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【クイーン賞2026予想】テンカジョウ57キロ克服なるか?軽量馬が鍵握る

公開: 2026/02/09 13:02

地方競馬
【クイーン賞2026予想】テンカジョウ57キロ克服なるか?軽量馬が鍵握る

11日水曜日、船橋競馬場では左回りダート1800mで行われる牝馬限定のJpn3「クイーン賞」が開催。1着賞金は3000万円で、勝ち馬にはエンプレス杯への優先出走権が与えられる重要な一戦となる。

JRA所属馬の中で注目を集めるのは実績上位のテンカジョウだ。マリーンカップ、兵庫女王盃、エンプレス杯と重賞を3連勝してきた実力馬だが、今回は牝馬としては酷量となる57kgを背負う点が最大の焦点となる。昨年のクイーン賞でも3着に好走しており、船橋1800mへの適性は証明済みだが、上位人気が確実視されるだけに評価の難しい存在といえる。

同じJRA勢からは新興勢力の台頭にも期待がかかる。アピーリングルックは56kgで大野拓弥騎手が騎乗予定、メモリアカフェは54kgでC.ルメール騎手が手綱を取る予定で、いずれも斤量差を武器に実績馬へ挑む構図となる。

地方勢では川崎競馬所属のドナギニーが注目される。前走の川崎マイラーズでは7着に敗れたものの、得意の1800mに戻る今回は52kgの軽量を生かして巻き返しを狙う。クイーン賞は近年、地方馬の好走が目立つ交流重賞であり、2021年のダイアナブライト以来となる地方馬の勝利が生まれるかどうかにも注目が集まる。

実績、斤量、勢いが交錯する今年のクイーン賞は、今後の牝馬ダート路線を占う上でも見逃せない一戦となりそうだ。 

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