【京都金杯2025予想】波乱含みのハンデ戦で狙いたい穴馬は?

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いよいよ年明け最初のJRA重賞「京都金杯」が開催されます。

ハンデキャップ競走らしい波乱含みの一戦で、今年も伏兵の台頭には警戒しておきたいところ。

そんな中で注目しているのはエピファネイア産駒の6歳牡馬セルバーグです。もともと逃げるか番手から粘るときは強く、逆に粘れないときは大負けするムラ駆けタイプの馬でしたが、ここ2走は控える競馬を覚え進化が見られる走りを披露しています。

また中京はこれまで5戦して2勝、3着2回と好相性の舞台で、走りの幅が増えてきてた今なら一発があってもなんら不思議はありません。

そして今回が新コンビとなる3年目のホープ田口騎手にも注目です。まだ中央の重賞勝ちはありませんが、手応えのある良い騎乗を見せているので重賞制覇も近いうちに達成してくれることでしょう。

その重賞初制覇が今回のセルバーグとのコンビで臨む京都金杯で挙げられることに期待して応援したいと思います。