【マーガレットS予想2026】少頭数でも激戦必至!主役はタマモイカロス
公開: 2026/02/25 15:05

今週土曜の阪神競馬10レースは、芝1200mで争われる3歳限定の別定戦「マーガレットステークス」が開催。今年は登録10頭とやや少頭数での開催が予定されており、各馬の適性と完成度が結果に直結しやすい一戦となる。
実績上位の中心はタマモイカロスだ。福島2歳ステークスを制し、前走のクリスマスローズステークスでも2着と安定した先行力を示している。父はスピード型のデクラレーションオブウォー。今回は引退間近の藤岡祐介騎手との新コンビで臨む点も大きな話題だ。レースセンスと距離適性を踏まえれば、上位争いは必至の存在である。
同じく2勝馬のフォーゲルも巻き返し候補である。前走のクリスマスローズステークスは2番人気に支持されながらも折り合いを欠いて9着に敗退したが、能力を疑う内容ではない。今回はさざんか賞を勝利に導いた西村騎手へ手綱が戻る。相性の良さを考慮すれば、反撃のシナリオは十分に描ける。
1勝馬ではケールハイムに注目が集まる。父はエピファネイア、母は重賞勝ちに加えてヴィクトリアマイル2着の実績を持つドナウブルーという良血である。スプリント適性と成長力の裏付けは十分だ。引き続き高杉騎手とのコンビで挑む点も強調材料となる。
さらにウォーターデライトも見逃せない存在である。父はロードカナロア。デビューから2戦続けて積極策を取り、いずれも4コーナー先頭の形を作ってきた。今回は鮫島駿騎手から吉村騎手への乗り替わりで臨む。近親にサトノノブレスを持つ血統背景も魅力であり、展開次第では一気の台頭があって不思議はない。
少頭数のリステッド競走らしく、位置取りとペース判断が勝敗を分ける。スピードと完成度を兼ね備えた馬が、春の飛躍へ名乗りを上げる。マーガレットステークスは将来性を占う重要な一戦である。

