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【JRA】マイユニバースが天皇賞春を回避、次走は宝塚記念へ照準

公開: 2026/03/31 18:05

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【JRA】マイユニバースが天皇賞春を回避、次走は宝塚記念へ照準

日経賞で重賞初制覇を飾ったマイユニバース(牡4、武幸四郎厩舎)は、次走に注目が集まっていたが、春の大目標である天皇賞・春(G1)には向かわないことが明らかとなった。3月31日、管理する武幸調教師が正式に発表した。

同師は「レース後も状態に変わりはないが、無理はさせず放牧に出す。天皇賞はパスし、今後は宝塚記念(G1)を目標にできれば」と語り、今後はリフレッシュを挟んだ上でのG1挑戦を視野に入れている。

マイユニバースは先週の日経賞で、横山典弘騎手の手綱のもと重賞初タイトルを獲得。これまでの勢いをそのままに、確かな地力を証明した一戦だった。

レースでは序盤から無理にポジションを取りに行かず、後方で脚を温存。向正面でのペース変化にも動じることなく内でじっくり構え、勝負どころで外へ持ち出すと、直線では鋭い末脚を発揮して差し切った。大外枠という不利を早々に解消し、流れを冷静に見極めた騎乗判断が光った。

この勝利は、馬の成長力に加え、横山典弘騎手の卓越したレースメイクがかみ合った結果と言える。焦らず構え、勝負どころで一気に仕掛ける。まさに職人芸とも呼べる騎乗が勝利を引き寄せた。

春の盾を見送り、次なる目標は宝塚記念へ。充電期間を経てさらなる進化を遂げることができるか、マイユニバースの今後の動向から目が離せない。

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