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米三冠最終戦ベルモントSへエピカリスが挑戦ニューヨーク州ベルモントパーク競馬場で現地時間で6月10日(土)に開催されるアメリカ三冠の最終戦ベルモントステークスへ今年は日本からエピカリス(牡3 美浦・萩原清)が挑戦する。昨年ラニが挑戦した際には3つ全てに出走しただ...
【エプソムC予想2017】デンコウアンジュ、気になる状態面は?11日(日)は東京競馬場で第34回エプソムカップが開催されます。安田記念が終わって春の残るG1は月末の宝塚記念のみとなり、何だか寂しいような気もしますが、安田記念を回避したデンコウアンジュが出走するということでエプソムカ...
【安田記念2017結果】サトノアラジンG1初制覇!4日(日)に東京競馬場で開催された第67回安田記念は、川田将雅騎手が騎乗する7番人気のサトノアラジンが優勝した。勝ちタイムは1:31.5。 クビ差の2着には8人気のロゴタイプが入着し、さらにクビ差の3着には3人気のレッド...
【安田記念2017予想】条件揃ったステファノスそろそろ善戦も卒業のとき!先週の日本ダービーに引き続き安田記念も抜けた馬不在の頭から困難なレースとなっているが、ここはステファノスが一枚上なのではないかと見ている。2年7ヶ月勝ち星のないステファノスではあるが推したい点がいくつかある。また、当然で...
【鳴尾記念2017結果】ステイインシアトル重賞初勝利!3日(土)に阪神競馬場で開催された第70回鳴尾記念は、武豊騎手が騎乗する3番人気のステイインシアトルが優勝した。勝ちタイムは1:59.4。 クビ差の2着には1人気のスマートレイアーが入着し、さらに1馬身3/4差の3着には...
【安田記念2017予想】グレーターロンドンの唯一の不安要素とは?短距離の覇者であるモーリスが引退し、王者が不在のマイル界。我こそはと王の座を狙うメンバーが集まりましたが、中でも私がひときわ目を引かれたのはグレーターロンドンです。 現在怒涛の5連勝と波に乗っており、昨年3連勝で安田記念...
ロードカナロア記念すべき産駒デビュー第一号は自身も勝利した安田記念の同日にスプリント王者ロードカナロアの産駒中央デビュー第一号、ステルヴィオが6月4日(日)東京5Rの新馬戦に出走することが決定した。ステルヴィオの母系を5代遡れば皇帝シンボリルドルフの母スイートルナに連なる由緒正しき家系で、管理...
【注目新馬】絶好調藤沢厩舎、来年のクラシック候補生も準備着々「来年のことを言うと鬼が笑う」と言いますが、この人が言うなら鬼も黙らざるをえないでしょう。オークス、ダービーと連勝した美浦・藤沢和雄調教師。クラシックは秋の菊花賞まで続きはしますが、今週からは来年のクラシックロードを目指...
【安田記念2017予想】軸は“あの馬”!今年はヒモ荒れの派手な形が望めるマイルG1の安田記念。春のG1戦線がいまいち当たってない多くのファンとしては、春の負けを取り戻すにはここらで一発当てるしかない!と思っている時期だと思います。波乱の多い安田記念は一発を狙うにはうってつけかもしれませんね。...
【鳴尾記念2017予想】ラストインパクト、復活するならこの条件か?宝塚記念の前哨戦としては少々物足りないG3の鳴尾記念。例年フルゲートになること自体珍しいですが、今年は出走頭数10頭と近年でもかなり少なめの頭数となりました。 それでもメンバーはG3と考えればそれなりのメンバーが揃ってお...

