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類似条件レースが飽和しているので京成杯の条件変更などはいかがだろうか?競馬は芝、ダート、障害、また同じ距離設定でも右回り、左回り、さまざまな競馬場で行われるから面白い。みなさんきっとそうだと思います。だからこそ、これはさすがに偏りすぎていないだろうかと思うのが1月前半の中山・京都競馬の重賞...
【日経新春杯2017予想】シャケトラ、浜中も認める”出世馬”15日(日)は京都の長距離ハンデ重賞、日経新春杯が開催。 休み明けのミッキーロケットの成長力も気になるが、マンハッタンカフェ産駒の期待の明け4歳、シャケトラも相当な素質馬だ。デビューしてからの4戦全てで上がり最速、全ての...
武豊、藤田菜七子、マカオへ。2人が参加する「マカオ国際男女混合ジョッキーズチャレンジ」ってどんなレース?2017年1月21日(土)に、マカオのタイパ競馬場で開催される「International Mixed Doubles Jockeys Challenge(マカオ国際男女混合ジョッキーズチャレンジ)」に、武豊騎手と藤田菜...
【ジャニュアリーS予想2017】手薄なメンバー、ゴーイングパワーが抜け出す!負けが込んでいる出走馬の多い今年のジャニュアリーステークス。前走の着順で判断しづらい厄介なところでもあるが、これが競馬の醍醐味でもある。 そんな中、今年のジャニュアリーSはゴーイングパワーが中心となりそうだと見る。前走着...
正月競馬で明暗が分かれたジョッキー達現在リーディングジョッキーは5勝の松岡正海騎手。絶好のスタートを2017年シーズンは切りました。松岡正海騎手は今年でデビュー15年目を迎える中堅騎手で、未だリーディングジョッキーの経験はありませんが、一定の馬主の主戦騎手...
まだこれという中心馬がいない印象の今年の牡馬クラシック昨年と比べると物足りないせいもあってか、まだ他にクラシック候補がいないものかと探していたりする。牝馬も含め藤沢vs池江という東西のトップトレーナーの争いという構図はあるように思うが、いずれの馬も現状2400mどんとこい、...
エキストラエンド現役引退、海外種牡馬入りは破談に2014年の京都金杯の勝ち馬、エキストラエンド(牡8、角居勝彦厩舎)が、11日に競走馬登録を抹消し、現役を引退した。今後は北海道千歳市の社台ファームで種牡馬となる予定。 昨年12月21日、エキストラエンドを所有する社台サ...
今週から3場開催、競馬ファンにとっては嬉しい悲鳴2017年も今週から3場開催が始まります。3場開催で全てのレースに手を出していると、あっという間に次のレースがやってきます。非常に落ち着くタイミングがありません。自宅で競馬をする分にはPATで投票し、出前でも頼めば楽ちん...
【日経新春杯2017予想】カフジプリンス、ミッキーロケット。能力差がないのにハンデ差がついた?重賞級という言葉が2歳馬を評するうえでよく使われますが、実際に重賞級なのはほんの一握り。血統がいくらよくても、落札価格がいくら高くても、必ずしも結果に比例するわけではないのが競馬の醍醐味であり怖さともいえます。 その中で...
クリプトグラム日経新春杯を回避、追い切り中に落馬のアクシデント。人馬ともに怪我はなし。日経新春杯に出走を予定していたクリプトグラム(牡5、藤原英昭厩舎)が、15日の日経新春杯を回避することが11日に分かった。 11日、栗東のCWで最終追い切りを行いゴールした後、馬場に脚を取られて転倒し、騎乗していた鮫島良...

