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【弥生賞2026】パントルナイーフが左後肢のフレグモーネで回避決定

公開: 2026/03/05 19:36

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【弥生賞2026】パントルナイーフが左後肢のフレグモーネで回避決定

東京スポーツ杯2歳Sの勝ち馬パントルナイーフ(牡3、木村哲也厩舎)が、出走を予定していた弥生賞ディープインパクト記念(G2、芝2000m)を回避することが5日、明らかになった。所有するキャロットクラブが公式サイトで発表した。

同馬は5日に軽めの調整を行っていたが、午後の馬体チェックの際、馬房から出したところ左トモ(左後肢)を痛がる様子を見せたという。症状からフレグモーネ(傷腫れ)とみられ、陣営は大事を取って出馬投票を見送った。今後は治療と回復に専念する方針で、復帰時期などは未定となっている。

パントルナイーフは昨年11月の東京スポーツ杯2歳Sを制し、世代上位の評価を受けてきた素質馬。弥生賞ディープインパクト記念での始動が予定されていたが、思わぬアクシデントによって戦列を離れることになった。

直前まで調整は順調だった。4日に美浦トレーニングセンターで行われた追い切りではWコースで3頭併せを消化。雨の影響で重くなった馬場にもかかわらず、ラスト1ハロン11秒2をマークし、力強い脚さばきを披露していた。2月25日には同コースで8ハロン112秒0-ラスト11秒7を記録するなど、2週前から長めの時計を出しており、週を追うごとに動きの質も向上。好気配を漂わせていただけに、今回の回避は陣営にとっても痛手となった。

クラシック戦線の重要な前哨戦である弥生賞ディープインパクト記念で、その走りに注目が集まっていたパントルナイーフ。無念の回避となったが、まずは万全の回復を最優先とし、再びターフに戻ってくる日が待たれる。

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