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コスモス賞のレベルの低さに苦言。この時期の2歳オープン戦は見直した方が良いのでは?今週13日の土曜日に札幌で開催される「コスモス賞」は2歳のオープン戦。メンバーを見るとレベルの低さが目立つ。 登録は11頭。うちJRAからの登録はたったの5頭。新馬一発勝ち上がりの馬も1頭しかいない体たらくで、2頭は未勝...
藤田菜七子騎手、イギリスへ!プロ騎手はたった3人?勝てなければ恥ずかしい根本康広厩舎に所属する藤田菜七子騎手がイギリスのサンダウンパーク競馬場で行われる「ファティマ・ビント・ムバラク妃殿下主催レディースワールドチャンピオンシップ」第13戦に、JRA代表として参加することが今月6日にJRAによ...
ミラクルおじさん。単勝コロガシで約2億円!!みなさんは覚えているだろうか?今から13年前。ダービー・安田記念・宝塚記念で元手50万円から2億円にしたミラクルおじさんを。かなりの強運の持ち主。先ず、最初は50万円を日本ダービーのネオユニヴァースの単勝に張り2.6倍の...
ミッキーロケット、秋に間に合うか!必見のHTB賞。想定段階で◎だらけ。血統背景、素質、前走が昇級初戦とはいえ内容の濃いレース、負ける要素は少ないように思えるミッキーロケット。ヤネもこの馬とのコンビは安定感抜群の池添騎手が継続騎乗予定。 となると不安材料なんてないじゃない...
競馬は一発逆転があるから楽しい。皆さんも普段、競馬をしていて、敗色濃厚の日もあると思います。ここで、もう1レース最後の砦のレースがビッグヒット。奇跡の逆転満塁ホームランが飛び出し、収支もマイナスから大幅プラス収益になるようなこともあるのではないでしょう...
ラキシスの全妹が美浦・木村厩舎からついにデビュー父ディープインパクト×母父ストームキャット。エイシンヒカリやキズナなど、安定の配合の1つになっています。そんな配合から生まれた牝馬の内の1頭、エリザベス女王杯勝ち馬ラキシスがいます。そんなラキシスの全妹がついに今週末デビ...
【フェニックス賞考察】テンのスピードが命!テンのスピードが求められるのがスプリントの資質ではありますが、露骨に先行有利なオープンレースが今週小倉競馬場で開催されます。2歳のオープンレース、フェニックス賞です。 今年は9頭がエントリー。ほとんどが前走1着ということ...
JRAの中でフルゲート枠が最も少ない重賞エルムステークス北海道シリーズのダートのフルゲートは如何なる出走条件であっても13頭。16頭にしてしまうと小回りの為、コースロスする馬が続出する危険性がある。その為、余裕を持って13頭。 ダートのレースは距離も条件も関係なし。すべてフル...
【ブリーダーズゴールドC予想2016】昨年の覇者アムールブリエの連覇なるか?!新女王の誕生で牝馬路線に激震も!門別ダート2000mにて行われる牝馬限定重賞であるブリーダーズゴールドカップ。昨年はチャンピオンズカップを制したサンビスタとアムールブリエが最後の直線において激しい叩き合いを見せ、夏の熱さを吹き飛ばすようなレースであった...


