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【ポルックスS予想2026】ジンセイ地力上位、状態さえ戻れば主役級

【ポルックスS予想2026】ジンセイ地力上位、状態さえ戻れば主役級

中山競馬の日曜メインは、ダート1800mで行われるオープン特別「ポルックスステークス」が開催。前走シトリンSで2着に好走したハギノサステナブルや、大阪スポーツ杯で2着に入ったミスティックロアなど、ダート中距離のオープン戦線で安定した成績を残している実力馬が顔を揃えた一戦となる。

その中で、ひときわ評価が難しく、同時に注目度も高い存在がジンセイだ。前走のベテルギウスステークスでは9着に敗れているが、戦績だけで見限るのは早計と言える。5月の平安ステークスでは、ダート転向後初の重賞挑戦という厳しい条件下でも、自身の持ち時計を0秒5詰める走りを見せて4着に善戦。続く秋初戦のシリウスステークスでも、前目で積極的な競馬を展開し、最後は差されたものの4着を確保しており、重賞級の地力を示してきた。

今回のメンバー構成を見渡せば、能力的には上位に位置する存在であり、そろそろ勝ち切る競馬が期待される立場にあるのは間違いない。ただし、前走のベテルギウスSの内容には課題が残った。ハイペースを後方外で追走する形となり、ロスの大きい競馬で見せ場を作れず敗戦。高速馬場のダート1800mがやや忙しかった面も否定できないが、先行する意欲が感じられず、直線でも伸びを欠いた点は気掛かりだ。

さらに2走前の太秦ステークスでも3着に入ったものの、直線でややモタつく場面が見られ、パフォーマンスとしては物足りなさが残った。鞍上の川田騎手も当時、状態面への不安を示すコメントを残しており、近走は仕上がりが本来の水準に達していなかった可能性が高い。

ジンセイを評価する上で最大のポイントは、やはり状態面に尽きる。約2カ月の休み明けだった前走を一度使われ、今回は中3週での出走となる。叩かれた上積みがどこまで見込めるかが最大の焦点であり、本来の動きを取り戻していれば、オープン特別なら能力上位の存在として結果を出しても不思議ではない一戦となる。 

公開:2026/01/06 18:47

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