【六甲ステークス予想2026】好走のカギは前走ローテーション!
公開: 2026/03/27 13:14

今週日曜、阪神競馬場のメインレースとして行われるのは、芝1600mのリステッド競走「六甲ステークス」である。
過去5年の傾向を見ると、脚質による大きな有利不利は見られない一方、重要なポイントとなるのは前走で使用した競馬場である。阪神競馬場を使っていた馬が2勝、中山競馬場組も2勝と結果を残しているのに対し、東京・京都組は0勝と極端な差が出ている点は見逃せない。
今年の出走予定馬では、アクートゥスが前走・東京のオーロカップで14着、クランフォードが京都の睦月ステークスで12着と、ともに大敗を喫している。いずれも前走コースの傾向から見れば強調材料に乏しく、データ的には厳しい立場といえる。
一方で注目すべきは、阪神コースからの臨戦、特に阪急杯組の好相性である。今年はグレイイングリーンがこれに該当。前走の阪急杯では11着と崩れたものの、前々走の阪神カップでは4着と好走しており、舞台適性の高さは明らかだ。
8歳となったディープインパクト産駒だが、阪神での実績と近走内容を踏まえれば軽視は禁物。データ面からも浮上する存在であり、六甲ステークスでは巻き返しの主役候補として積極的に狙う価値がある1頭である。

