【帝王賞結果2021】テーオーケインズが優勝!3連単は230万円超の大荒れ
6月30日(水)に大井競馬場で開催された第44回帝王賞は、松山弘平騎手が騎乗する4番人気のテーオーケインズが優勝した。勝ちタイムは2:02.7。
3馬身差の2着は真島大輔騎手が騎乗する10番人気のノンコノユメが入着し、さらにクビ差の3着にはC.ルメール騎手が騎乗する6番人気のクリンチャーが入着した。
優勝したテーオーケインズはこの勝利で重賞2勝目を達成した。レースは好位内から抜け出した4番人気のテーオーケインズが勝利し、後方から鋭く伸びた10番人気のノンコノユメが2着、6番人気のクリンチャーが3着に入り、馬連複、馬連単、3連複の払戻金は10万円超、3連単は同230万円超の大荒れの結果となった。