貴重な血統を持つモズアスコット、アルバートが種牡馬入り安田記念、フェブラリーSと、東京コースの芝・ダートG1を制するなど活躍したモズアスコットは、昨年のチャンピオンズカップ5着を最後に引退し、新ひだか町のアロースタッドで種牡馬入りを果たしました。 日本では貴重なフランケルの...
アルバート引退、種牡馬入り12月5日に中山競馬場で行われたステイヤーズS(G2)に出走し、13着に敗れたアルバート(牡9、橋口慎介厩舎)が6日付で競走馬登録を抹消し、現役を引退した。同日、JRAが公式ホームページで発表した。今後は北海道新冠町の優...
【ステイヤーズS予想2020】JRA最長距離レース!メイショウテンゲンやアルバートなど出走予定馬を考察今週末からは中山競馬が開催。開幕を飾る重賞はJRAの最長距離レース「ステイヤーズS」です。長距離に自信のある馬が一堂に会する数少ない長距離重賞レースの1つです。今回は出走予定馬の中でも上位人気となりそうな有力馬3頭をピッ...
【ステイヤーズS予想2019】JRA最長距離レース!アルバートやリッジマンなど出走予定馬を考察JRAの平地競走最長距離レースとして知られる「ステイヤーズS」が30日、中山競馬場で開催されます。長距離に自信のある馬が一堂に会する数少ない長距離重賞レースの1つです。今回は出走予定馬の中でも上位人気となりそうな有力馬3...
【ステイヤーズS予想2018】前走10着から巻き返しなるか、アルバート絶好の舞台今週末から12月に入り、関東の舞台は東京から中山へ。土曜メーンは国内の平地競走最長距離レース「ステイヤーズS」です。 不動の主役は何と言ってもレース史上初の4連覇の偉業に挑むアルバート。ステイヤーズSは昨年3連覇を達成し...
【天皇賞(春)2018予想】スタミナの鬼アルバートが混戦を制すか今年の天皇賞(春)の登録メンバーを見てみるとこれといった決め手を持つ馬がいない。混迷を極めるとまではいかないものの、各馬一長一短と言ったところ。唯一のG1馬シュヴァルグランにある程度人気は集まるであろうことは予想できるが...
【ステイヤーズステークス2017予想】アルバートの1人横綱か?相手は前走差のない競馬をしたアノ馬?!12月2日(土)は中山競馬場で「ステイヤーズステークス」が開催。日本で一番長い距離を走る芝の重賞です。出走頭数が10頭と例年以上に寂しい頭数となったのは残念ですが、頭数が集まりにくい長距離戦は致し方ないところです。 今年...
【ステイヤーズS予想2017】3連覇濃厚か?今年も“長距離王”アルバートの一強ムード12月最初の重賞は2日(土)に中山競馬場の芝3600mで行われる長距離重賞の「ステイヤーズS」だ。3000m以上の芝の重賞は菊花賞・天皇賞春・阪神大章典・ステイヤーズS・ダイヤモンドSの5レースしかない。菊花賞はクラシッ...
【アルゼンチン共和国杯2017予想】アルバート、去年2着のリベンジへ!5日(日)は東京競馬場でアルゼンチン共和国杯が開催されます。東京芝2500mという舞台で行われるハンデG2です。 本命はアルバートです。ステイヤーズステークス連覇やダイヤモンステークス優勝といった3000m以上の長距離で...
【オールカマー考察】堀厩舎の準レギュラー久々の大物騎乗でアピールなるかドゥラメンテと言えばデビューも短期来日のベリー騎手なら二冠制覇もデムーロ騎手と外国人ジョッキーのイメージが強いですが、その背中を知る日本人騎手が唯一います。セントポーリア賞、共同通信杯でパートナーとなった石橋脩騎手です。...