【オールカマー2017】大混戦のオールカマー!各馬一長一短で波乱必須か?!出走メンバーのレベルは低くはないが、各馬とも条件が付く馬が多い今年のオールカマー。例えば、1月AJCCを勝利したタンタアレグリア。AJCCを勝った後は、休養に入り、今回が休み明けの一戦。中山の当該コースで重賞勝ちのある実...
【オールカマー2017】レース展望、有力馬「5頭」の見解9月24日(日)は中山競馬場2200mで「オールカマー」が開催されます。昨年は2015年の有馬記念の勝ち馬ゴールドアクターが優勝し、一昨年の優勝馬ショウナンパンドラは、その2ヶ月後にジャパンカップを制覇。2着のヌーヴォレ...
長距離巧者のアルバート、メルボルンカップへ登録!昨年、海外馬券発売の第2弾として国内でも発売されたメルボルンカップに、今年も日本馬が登録しました。 登録したのはアルバート(牡6、堀宣行厩舎)。アルバートにとっては初の海外遠征となりますが、ステイヤーズSを連覇し、今年の...
【ダイヤモンドS予想2017】アルバート、ここでは格が違う日本一長い重賞競走のステイヤーズSを連覇中のアルバート。今年の春の最大目標は天皇賞・春だ。悲願のG1制覇を目標にするなら、ここらで負けてはいられない。今回の舞台は東京の芝3400m。この舞台は年に一度、このダイヤモンドS...
【有馬記念2016予想】アルバート、2年連続ステイヤーズS勝利から挑む勝算は過去の勝利重賞が2年連続のステイヤーズステークスと、長距離を得意とするアルバート(牡5・堀宣行・美浦)が、今年も有馬記念への出走を決めた。 昨年のステイヤーズSに勝利をするまでは、重賞への出走が3歳時1月の京成杯8着のみ...
【ステイヤーズS予想2016】アルバート、ここはベストの舞台中山3600mで行われる平地レースでは最長距離のステイヤーズS。これに挑むは無尽蔵のスタミナを誇るアルバート。前走アルゼンチン共和国杯で2着だったが、2500mでは距離が短い。3000mを超えないとこの馬の本当の実力は発...
【日経賞2016回顧】ゴールドアクター好スタートで天皇賞へ王手!土曜日の中山では天皇賞・春(G1)に向けての前哨戦・日経賞(G2)が行われた。レースは前半1000メートル通過タイムが65.1の流れ。少頭数だからある程度は予測はしていたものの、超がつくスローペース。 コースは違うが、同...
【日経賞2016注目馬】ステイヤーの武器を発揮できるか、アルバート26日の中山競馬場では古馬中長距離の王道路線へ向けての大事な一戦である日経賞(G2)が開催される。今年は9頭立ての少頭数になったが去年のグランプリ・有馬記念(G1)の1着、2着、4着馬が揃って出走ということで興味深いレー...
珍しく(?)出走馬が豪華な日経賞考察古くはナリタブライアンとマヤノトップガンのデッドヒートがあったり。最近ではオルフェーブル逸走でファンがどよめいたり。いろんな意味で記憶に残るのが春の天皇賞トライアルともいえる阪神大賞典。だいたいの有力メンバーはそちらに集...
例年よりも低レベル?ならば上がり馬にチャンス大!/有馬記念いよいよ競馬年末の祭典「第60回グランプリ有馬記念」開催まであと2日となりました。毎年恒例でもはや競馬ファンのみならず、一般的にも一年を締めくくるための一大イベントとしてある程度認知されてきているというのは競馬に浸かりき...