ダート路線が混沌としている理由ホッコータルマエ・コパノリッキーの全盛期以降、これという中心馬がおらずGⅠや重賞の度に勝ち馬が変わる混沌とした状況で、低迷していると感じるダート路線だが、その理由は大きく2つあるかと思う。 1つはリーディング上位の種牡馬...
ホッコータルマエ引退!右前脚に跛行、引退早まる12月4日、中京競馬場で開催されるチャンピオンズカップに出走を予定していたホッコータルマエ(牡7、西浦)が同レースを回避し、引退することが30日に同馬を管理する西浦調教師から発表されました。 ホッコータルマエは'14年の...
【南部杯2016予想】コパノリッキーVSホッコータルマエVSその他中央勢、制するのはどの馬だ?!盛岡で行われる名物G1である南部杯。中央競馬の三日間開催と日程が被るにも関わらず、栗東美浦問わず様々な騎手が参戦する同レース。また、今年は例年以上に豪華なメンバーで、帝王賞を制したコパノリッキーや川崎記念の覇者であるホッ...
【帝王賞2016予想】各世代代表のノンコノユメ・アスカノロマン・コパノリッキー・ホッコータルマエ、ダート最強決定戦を制するのはどの馬だ?!中央競馬の上半期を締める宝塚記念はマリアライトの勝利で幕を閉じたが、地方競馬にて行われる上半期ダート最強決定戦の帝王賞はまだまだ終わっていない。しかも、今年は昨年の覇者であるホッコータルマエや東京大賞典を制したサウンドト...
リピーターに有利(?)なドバイWC、頑張れホッコータルマエ!ホッコータルマエにようやくドバイから招待状が届きました。初参戦から徐々に成績をあげて、今回は3回目の参戦。昨年もリピーターだったプリンスビショップがついに戴冠。彼は昨年でなんと4回目のドバイワールドカップ参戦。それに比べ...
【ドバイワールドカップ2016】出し惜しみを一切感じさせない日本勢今年のドバイワールドカップは例年にも増して盛り上がりを見せている。日本からは昨年5着のホッコータルマエが今年で三度目の挑戦に挑み、昨年の二冠馬ドゥラメンテはドバイシーマC、昨年の年度代表馬モーリスがドバイターフを目指すと...
2年の沈黙を破りハタノヴァンクール種牡馬入りキングカメハメハ産駒のダート馬といえばドバイに毎年参戦中のホッコータルマエ。昨年の秋競馬は不完全燃焼といえる結果に終わりましたが、1月27日の川崎記念では見事に優勝しついにG1を10勝という大台に到達しました。今年も無事...
【川崎記念2016】ホッコータルマエ3連覇達成!G1・10勝でダート王者に!27日川崎競馬場にて開催された「第65回川崎記念」は、単勝2.1倍の1番人気に推されたホッコータルマエ(牡7)が優勝した。 優勝したホッコータルマエは川崎記念3連覇を達成し、さらに同競走優勝によりG1・10勝を果たした。...
【川崎記念2016予想】2016年最初のG1レース!中央所属馬からは6頭が出走予定!2016年最初のGⅠレース、川崎記念(4歳上・ダート2100m)が1月27日(水)川崎競馬場にて行われます。中央所属馬はGⅠ勝ち馬3頭を含め6頭(出走枠6頭)、地方所属馬は17頭(出走枠8頭)が出走予定です。主な出走予定...
【東京大賞典】ホッコータルマエ前代未聞の三連覇&10個目のGⅠ制覇へ!世間では年末シーズンまっただ中、相次ぐ忘年会に立て込む仕事、てんやわんやの師走をお過ごしの方も多いことかと思いますが、競馬業界もこの時期は大忙し。世間一般では有馬記念で一年の締めくくりを、というイメージでしょうけれど、ひ...