デアリングタクト、宝塚記念断念。右前肢繋靱帯炎を発症香港G1「クイーンエリザベス2世C」に出走し3着だったデアリングタクト(牝4、杉山晴紀厩舎)が、宝塚記念(G1、芝2200m)への参戦を正式に断念することになった。レース後、右前肢繋靱帯炎を発症したことで断念を決定した。...
モズベッロは宝塚記念へ、道悪のアドバンテージ再び活かせるか?4日に阪神競馬場で行われた大阪杯(G1、芝2000m)で2着に入着したモズベッロ(牡5、森田直行厩舎)は、6月27日に阪神競馬場で行われる宝塚記念(G1、芝2200m)へ向かうことが明らかになった。6日、同馬を管理する森...
大阪杯3着のコントレイル、“道悪対策”が浮き彫りに。宝塚記念で巻き返しなるか?4番人気のレイパパレがハナを奪い、後続を寄せ付けずそのまま4馬身差の圧勝を果たした先週の大阪杯。単勝1.8倍を背負ったコントレイルだったが、重馬場に力をそがれ、いつもの爆発的な末脚は不発となった。 早仕掛けでグランアレグ...
【加付式“連番の法則”】宝塚記念など先週の回顧・検証全国的な「緊急事態宣言」や「他の都道府県への移動制限」が解除され、首都・東京でも独自の「東京アラート」、そして「すべての業種への休業要請」を解除するとしたが、人々の動きが戻ってきた東京をはじめ、感染者が再び増加傾向に。こ...
JRA宝塚記念の売り上げは前年比104.8%今年はファン投票トップ10から6頭が出走、G1馬も8頭と豪華なメンバー構成となった宝塚記念。終わってみれば売り上げは203億9865万9400円となり、前年比は104.8%という好結果となった。 平地G1の売り上げは、合...
【宝塚記念結果2020】クロノジェネシス優勝!6月28日(日)に阪神競馬場で開催された第61回宝塚記念は、北村友一騎手が騎乗する2番人気のクロノジェネシスが優勝した。勝ちタイムは2:13.5。 6馬身差の2着は武豊騎手が騎乗する6番人気のキセキが入着し、さらに5馬身...
【宝塚記念2020予想】安定感魅力のラッキーライラック、牡馬相手も再度勝ち負け濃厚か上半期の中央競馬の総決算となるのが日曜阪神メインレース・宝塚記念です。春の天皇賞馬フィエールマンは早々に回避を決め、アーモンドアイは秋の天皇賞へ向けて休養に入り、昨年のオークス馬ラヴズオンリーユーは鳴尾記念2着からここへ...
JRA宝塚記念(2020)は雨でもOKのあの馬の激走に期待!ファン投票1位のアーモンドアイは回避となりましたが、今年はトップ10から6頭が登録しており、なかなか豪華な面々が集結しました。 梅雨の時期に開催ということで重たい馬場で開催されることが多いレースでもあり、今年も木・金、そ...
【宝塚記念2020予想】成長力が魅力のスティッフェリオ、悲願のG1初制覇へいよいよ2020年の春のG1戦線も最終戦、春のグランプリレース「宝塚記念」が開催されます。 コロナウイルスの影響により無観客競馬が続いていますが、最終戦宝塚記念にはG1馬8頭というハイレベルな馬達が揃い、2007年以来と...
【宝塚記念2020予想】最終追い切り・調教内容が高評価の馬トップ3は?春のグランプリレース「宝塚記念」へ向けて、各馬が最終追いきりを終えてきた。今回は追い切り映像やタイム、1週前の内容などから総合的に好調馬を判断し、とくに評価が高かった馬を3頭ピックアップしてみた。 ラッキーライラック(牝...