今週の京都の日曜メインは牡馬クラシック最終戦の「菊花賞」です。皐月賞馬サートゥルナーリア、ダービー馬ロジャーバローズが不在なのは残念ですが、皐月賞2着、ダービー3着のヴェロックスを中心に、ニシノデイジーやタガノディアマン...

16日と17日に、菊花賞に出走する馬の最終追い切りが行われた。今回は中でも追い切り内容の評価が高かった馬3頭をピックアップしてみた。 ヴェロックス（牡3、中内田充厩舎） 10/17（木）栗東・CW（良）6F85.0－5F...

京都は今週で開催3週目。日曜のメインレースは3歳クラシックの最終戦「菊花賞」です。長距離適性が問われるレースですが、馬場次第では長距離が向かなさそうな瞬発力タイプが上位を占めるケースもあります。 先週は大型台風の影響で稍...

今週はいよいよ3歳クラシック最終戦「菊花賞」が行われます。3000mという距離は出走馬の全てが初めて経験する距離となる故、実力比較が難しく、レース予想は難解を極めます。その特殊条件ということも相まって、波乱決着になること...

クラシック三冠・最終戦「菊花賞」がいよいよ開催。3000mという長丁場で争われる長距離G1です。“最も強い馬が勝つ”と言われる一戦ですが、今年はセントライト記念の勝ち馬リオンリオンは左前肢ハ行のため、そして神戸新聞杯の勝...

10月21日（日）に京都競馬場で開催された第79回菊花賞は、Ｃ．ルメール騎手が騎乗する7番人気のフィエールマンが優勝した。勝ちタイムは3:06.1。 ハナ差の2着はＭ．デムーロ騎手が騎乗する2番人気のエタリオウが入着し、...

今週日曜はいよいよ3歳牡馬クラシックラストとなる「菊花賞」が京都競馬場行われます。 ダービー馬のワグネリアンは残念ながら菊花賞を避けてチャンピオン争いから脱落しましたが、皐月賞馬エポカドーロをはじめ、ダービーで13番人気...

ダービー5着以外は負けなしのブラストワンピース。負けたダービーも直線で進路をなくす不利があっての5着で、続く新潟記念ではしっかりと巻き返しを果たしている。 新潟記念から菊花賞というローテーションは異例だが、古馬相手に圧勝...

ダービー馬不在で開催となった今年の菊花賞。新潟記念1着から直行することになったブラストワンピースが上位人気に支持されるなど、先週の秋華賞とは異なり波乱含みの気配が漂っています。王道のローテーションとしては菊花賞トライアル...

3歳馬による3冠の最終戦、「菊花賞」がいよいよ開催されます。3歳馬にとっては未知の3000m重賞初挑戦ということで、予想難解な一戦です。昨年は1番人気のキセキが優勝を果たすも、2,3着には二桁人気馬が入着し、55万馬券が...