もし、ライスシャワーが種牡馬になっていたら。ライスシャワーはリアルシャダイ産駒のバリバリのステイヤーだった。菊花賞では、あのミホノブルボンの3冠を阻止。そして、天皇賞・春ではメジロマックイーンの3連覇を阻止した。3冠を阻止するは、3連覇は阻止するはで、関東の刺客と...
ワンダーアキュートが種牡馬入り!名馬カリズマティックの血を繋ぐダートの猛者ワンダーアキュートが引退し北海道日高郡新ひだか町のアロースタッドで種牡馬となることが決まりました。数々重賞もG1も制覇していますが、やはり皆さんの印象が強いのは昨年のかしわ記念ではないでしょうか。決して若くな...
競馬の醍醐味見せられるか?新種牡馬ベストタイザンに期待競馬と言えば、血統が重要ですよね。競馬ゲームから入ったファンの方は特に馬券を買う上でも血統を重要視されるかと思いますが、ゲームと違って現実の世界では時として、まったく見向きもされないような血統の馬が活躍したりします。日本...
ブラッドスポーツと呼ばれる本当の意味は?日本屈指のオーナーブリーダーであり、トウショウボーイを筆頭に、桜花賞馬のシスタートウショウ、GI・3勝を挙げたスイープトウショウなど数多の活躍馬を輩出した名門トウショウ牧場。生産地不況の影響もあり、2016年に惜しまれつ...
歴代最強配合?ステイゴールド・メジロマックイーンに続くニックスはサラブレットの生産者の役割は、優秀な血統を世に残し、より強い馬を作ることだといわれています。まさに、競馬は血統のスポーツ、ブラッドスポーツと言われている所以です。そんな生産界の中で、今もっとも注目されている血統があります...
うれしい悲鳴!問い合わせ殺到のあの種牡馬とは?問い合わせ殺到になってしまう生産牧場といえばやはりディープインパクトやキングカメハメハを擁するノーザンファームあたりが筆頭、と思いきや意外なところで人気が出ている種牡馬がいますので今日はそのご紹介です。 デビューから初勝...
レーヴドスカー産駒レーヴァテインが新馬戦勝利レーヴァテイン(2歳牡・父ディープインパクト)が先日行われた中山での3歳新馬戦に優勝しました。レーヴァテインの母レーヴドスカーは産駒すべてがオープン馬となり、G1、重賞勝ち馬も輩出する超名牝として知られていますが、もう一...
有馬記念不調で回避のラキシスそのまま引退が決定2014年エリザベス女王杯勝ち馬のラキシス(牝5・角居厩舎)が脚部への不安から有馬記念への出走を見送っていましたが、そのまま引退し繁殖入りすることが発表されました。 通算戦績は17戦5勝[5-3-0-9]、連対率47%の...
【注目新馬】エリモピクシーとディープインパクト相性悪い?2015年注目新馬のレッドアヴァンセのデビューが間近だと目されています。予定では11/21とのこと。血統を確認いたしますと、父ディープインパクト、母エリモピクシー、母父ダンシングブレーヴです。エリモピクシーと言えば初仔の...
グランシュヴァリエ現役74戦を終え種牡馬入り決定!地方競馬出身ではなかなか種牡馬入りが難しい時代です。サウスヴィグラス、タイムパラドックスあたりが地方競馬で活躍している血統としては思い浮かびますが、いずれも元JRA所属馬です。そして今年はアドマイヤオーラ産駒のクロスクリ...