海を越える血のロマン!日本のシャトル種牡馬は南半球でも好評価今年の種付けシーズン開幕までまだ少し時間がありますが、日本のシーズンオフを利用して南半球のオーストラリアでシャトル供用されていたモーリスとアドマイヤマーズ、同じくニュージーランドで種牡馬生活を送っていたサトノアラジンの3...
【JRA】アーモンドアイ第2子誕生!父モーリスの超良血ベビーは早ければ25年デビュー平成時代最後にして史上5頭目の牝馬三冠馬・アーモンドアイ(牝8)が15日、けい養先である北海道安平町のノーザンファームで第2子を出産していたことが明らかになった。16日、シルクホースクラブが公式ツイッターで発表した。 父...
【JRA】種牡馬モーリス、産駒のJRA年間100勝を達成11月26日の東京3レースで美浦・国枝厩舎所属のアップトゥミーが1着となり、同馬の父モーリスにとって自身初の産駒のJRA年間100勝を達成しました。 モーリス自身も早くから期待されたものの大成したのは古馬になってからで、...
アーモンドアイが2番子を受胎、父はG1・6勝馬のモーリス史上最多の芝G1・9勝を挙げ、2018・2020年の年度代表馬に輝いた名牝アーモンドアイ(牝7)が、2番子を受胎したことが明らかになった。15日、(有)シルクレーシングの米本昌史代表が明かした。父はG1・6勝馬のモーリス...
種牡馬生活を引退したグラスワンダー、系譜は晩成血統となるか?1998年の有馬記念から翌年の宝塚記念、有馬記念とグランプリレースを3連勝したグラスワンダーが昨年、種牡馬を引退しました。 競走馬引退後は社台スタリオンステーション、その後はブリーダーズ・スタリオン・ステーション、ビッグ...
JRA名馬スクリーンヒーローの系譜を受け継ぐゴールドアクター、初年度は56頭に種付け2008年ジャパンカップで衝撃の走りを見せたスクリーンヒーローですが、種牡馬としての現段階の最高傑作と目されるのが現役時代に稀代のマイラーと称され香港G1を連覇するまで成長を遂げ、種牡馬入りも果たした初年度産駒のモーリス...
JRA賞年度代表馬リスグラシュー、最初の種付けはモーリス昨年の年度代表馬リスグラシューが引退、繁殖入りしましたが、種付けの候補として同じキャロット所有のレイデオロを含め様々な種牡馬が挙がっていましたが、最終的に選ばれたのはモーリスで、先月24日に種付けされていたことがわかりま...
新種牡馬ドレフォン、2大血統全盛に風穴を開けられるか?日本競馬界の第一人者と言えば、個人の名前ではなくなってしまいますが社台・ノーザンファームの吉田一族が生産面でもビジネス面でも第一線に立ち切り開いてきたものがあります。競馬ビジネスはハイリスク・ハイリターンの側面が大きく、...
さあまだまだ仕事は続く!シャトル供用で旅立った3頭の種牡馬たち2017年の種付けシーズンは日本では7月半ばで概ね終了し、来シーズンまでそれぞれファンとのふれあいの機会などがあったりしますが、来シーズンに向けて英気を養う期間です。ところが、シャトル供用される種牡馬たちには残念ながら夏...
モーリスの全弟「ルーカス」が今週札幌でついにデビュー!今週20日(日)の札幌の新馬戦で、G1・6勝を挙げた名馬モーリスの全弟となるルーカスがデビューする予定となっております。 兄のモーリスと同じ堀宣行厩舎に所属する期待馬ですが、クラブ募集価格は1億円で、全兄の最初のセリ値が...