【ジャパンC2015】外国馬4頭、東京競馬場へ到着
今年の第35回ジャパンカップ(G1)に出走する外国馬は4頭。フランスのイラプト(牡3)、イギリスのトリップトゥパリス(せん4)、ドイツのイトウ(牡4)、同じくドイツのナイトフラワー(牝3)である。各馬はすでに先週日本へ入国を済ませており、23日には開催場所である東京競馬場へ到着している。
イラプト(牡3、仏)
馬主:ニアルコス・ファミリー
調教師:フランシス・ヘンリー・グラッファード
血統:父Dubawi、母Mare Nostrum
主な勝ち鞍:15'パリ大賞(G1)
前走:15/11/01、凱旋門賞(G1)・5着
トリップトゥパリス(せん4、英)
馬主:ラグランジュ
調教師:E.A.ダンロップ
血統:父Champs Elysees、母La Grande Zoa
主な勝ち鞍:15'ゴールドC(G1)
前走:2015/11/03、メルボルンC(G1)・4着
イトウ(牡4、独)
馬主:ゲシュティート・シュレンダーハン
調教師:ジャンピエール・カルヴァロ
血統:父Adlerflug、母Iota
主な勝ち鞍:'15ラインラントポカルバイエルン大賞(G1)
前走:2015/11/01、バイエルン大賞(G1)・1着
ナイトフラワー(牝3)
馬主:ストール・ニッツァ
調教師:ペーター・シールゲン
血統:父Dylan Thomas、母Night of Magic
主な勝ち鞍:'15オイロパ賞(G1)
前走:2015/09/27、オイロパ賞(G1)・1着