オルフェーブルの後継種牡馬エポカドーロ、新天地で新たな生活を開始2018年の皐月賞馬で、父オルフェーブル、母ダイワパッションのエポカドーロが、先日競走馬登録を抹消され、種牡馬入りが決まりました。来年から種付けを開始する舞台となる北海道新ひだか町のアロースタッドに到着しており、来年に向...
ローズS(2020)のサイン馬は“菅義偉の首相就任”!推奨穴馬1頭とは?今週は秋のG1・秋華賞へ向けた重要トライアル、「ローズS」が開催だ。夏が終わり、秋が始まる。季節も変われば、首相も変わる。先週、自民党の菅義偉総裁が第99代の総理大臣に選出され、これまでの安倍内閣総理大臣から新たな内閣が...
コロナ禍に負けず大盛況に終わったHBAサマーセール9月に入り秋競馬に突入とは言いつつも30℃超えの残暑が厳しい日が続きますが、今年の夏は大半の方が外出時にはマスク着用という特異な夏となりました。サッカーやプロ野球では人数制限をしつつも有観客での試合が開始されてきています...
セントウルS(2020)のサインは“伊勢谷友介氏の逮捕”!推奨穴馬1頭とは?夏も終わりに近づいてきており、いよいよ競馬界も秋競馬へ突入。今週末は秋競馬の開幕を告げる一戦「セントウルS」が開催されるということで、今回もサイン理論で同レースを予想していきたいと思う。 近々の時事ネタだと、大麻取締法違...
外国人騎手のJRA通年免許取得者は今後現れるか?安藤勝己騎手が地方からJRAに移籍して以降、様々な地方出身の有力騎手が中央で活躍してきました。現在でも岩田康誠騎手、戸崎圭太騎手、小牧太騎手など、JRAでもG1制覇を果たすなど、一線で活躍を続ける騎手が在籍しています。 ...
新潟記念(2020)のサインは“安倍総理の辞任表明”!推奨サイン馬1頭とは?夏競馬もいよいよ終りが近づいてきた。新潟競馬は今週末が最終週となるが、ラストを飾る重賞はサマー2000シリーズ最終戦の「新潟記念」だ。夏のハンデ重賞ながらもここから秋のG1に駒を進める馬も少なくなく、秋競馬を占う意味でも...
名牝系ロンドンブリッジ、紡ぐ系譜はどこまで続くブラッド・スポーツとも呼ばれる側面のある競馬においてサラブレッドには、競走馬時代に成績を残すことと、繁殖馬として後世に名を連ねることの2つの大きな仕事が課せられています。 様々な歴史をたどってきた結果、父系をたどれば現在...
【注目新馬】良血馬同士がメイクデビューで激突!G1級とまではいかないまでも、仔だしがよく、重賞で勝ち負けするレベルの産駒を安定して出してくれる繁殖牝馬はどの牧場でも貴重といえます。そういった意味で、今年の産駒も期待ができるのではと思えるのが、北九州記念勝ち馬のメリッ...
キーンランドC(2020)のサインは“山下智久の未成年飲酒騒動”!推奨サイン馬1頭とは?朝夕はいくらかしのぎやすくなってきたものの、残暑は厳しく猛暑が続いている。皆さま熱中症にはくれぐれもお気を付けください。 夏競馬もサマーシリーズは終盤戦、今週はサマースプリントシリーズ第5戦「キーンランドカップ」が開催さ...
コアなファンには堪らない?逃げの遺伝子紡ぐか、マルターズアポジー産駒!予想する側からしても出走する競走馬サイドとしても、展開を握る逃げ馬の存在はどうしても気になるところですが、「逃げてハイペース必至」という空気を作り出すシンプルな逃げ馬というのは、特にオープンクラスに入ると減ってくるように...