長年にわたり競馬の歴史とサラブレッドの生態を追い続けている専門ライターです。ネット上に溢れる出所不明の噂話とは一線を画し、JRA(日本中央競馬会)の公式記録や関係者の手記、さらには動物行動学の知見といった客観的な裏付けに基づく執筆・検証を行っています。
競馬の本当の面白さは、表面的な数字や結果だけではなく、その裏側にある確かな事実とサラブレッドという生き物の奥深さにあります。皆様に「読んでよかった」と心から納得していただけるよう、信頼性と専門性を最優先にした、どこよりも深く正しい競馬の裏話をお届けしてまいります。
【東京スポーツ杯2歳ステークス2021予想】素質と経験は上位!アサヒ、クラシック戦線の主役へ今週の土曜日、東京競馬場では今年からG2に格上げとなった東京スポーツ杯2歳ステークスが行われます。ここ10年の上位に来ている馬の中から、コントレイル、ワグネリアン、ディープブリランテのダービー馬3頭、スワーヴリチャードと...
幻の名馬「トキノミノル」がブランド米で復活?競走馬を女性に見立てて走らせるというありそうでなかった「ウマ娘 プリティーダービー」が大ヒットしたことによって、これまで競馬に縁もなく、興味もなかった新たなファン層をつかむことになった競馬界ですが、こんなところにも競馬が...
【エリザベス女王杯2021予想】脚質の柔軟性No1のイズジョーノキセキ、格上挑戦で重賞初Vへ阪神競馬場の日曜メインは牝馬No1を決めるエリザベス女王杯が行われます。先日のブリーダーズカップでは、5歳牝馬のラヴズオンリーユーがフィリー&メアターフを歴史的快挙で制したように、近年は牝馬の強い馬達の様々な路線での活躍...
【デイリー杯2歳ステークス2021予想】デビュー戦が圧巻のドグマ、父の主戦騎手だった武豊騎手とのコンビで重賞制覇へ阪神の土曜メインは2歳G2重賞のデイリー杯2歳ステークスが行われます。関西で行われる2歳重賞としては貴重な1600mのレースなのですが、例年頭数が揃わないことが多く、今年はたった7頭と非常に面白みのない頭数となってしまい...
ダートに新たな風を吹かせられるか?クリソベリル、社台SSに到着近年の日本ダート界はコパノリッキーやホッコータルマエなど、歴史に名を刻むような名馬が続々と種牡馬入りし、ダート馬の生産に厚みを増しているところですが、ここにきて5歳馬ながら早々に引退を余儀なくされましたが、血統面、実績面...
【アルゼンチン共和国杯2021予想】2戦の上積みが見込めるトーセンカンビーナ、石川騎手とのコンビで捲り一閃?!秋のG1戦線が一休みとなる今週の日曜日に、東京競馬場では古馬ジャパンカップを目指しながら中長距離重賞路線で活躍している馬達が出走するG2アルゼンチン共和国杯が行われます。 今年の出数馬は15頭で、実績最上位で昨年のアルゼ...
【京王杯2歳ステークス2021予想】過去の好走牝馬と共通点の多いラブリイユアアイズ、無敗の3連勝で桜花賞へ!東京の土曜メインはG2重賞の京王杯2歳ステークスです。2歳馬の重賞は、札幌2歳こそ1800mですが、小倉、函館と1200mが続き、少しずつ距離を伸ばしながら年末の1600mG1、そしてその先のクラシックに向けて馬の適性路...
新施設ひだか・ホース・フレンズ、競馬のSDGsに貢献ダービー馬になれば種牡馬入りはほぼ約束されているともいえますが、種牡馬成績が必ずしも競走成績と直結するわけでもなく、順風満帆とは行かないことも多々あるのが現状ではないでしょうか。 日本競馬を牽引してきたディープインパクト...
【天皇賞秋2021予想】大物食いなるか?下克上狙う東京巧者の穴馬今週の日曜日、東京競馬場ではG1天皇賞秋が行われます。中長距離古馬王道路線の緒戦で、ここからジャパンカップ、有馬記念へと続くG1ロードは、秋のG1戦線の中でも目が離せない一戦となります。 今年は集まったメンバーも豪華。ま...
【スワンステークス2021予想】540kgの大型馬ガゼボ、川又騎手と重賞初制覇へ!今週土曜日の阪神競馬場ではマイルチャンピオンシップのステップレースの一つG2スワンステークスが行われます。例年京都競馬場で行われていますが、京都競馬場改修のため今年は阪神競馬場で行われます。そのことを重視して予想してみま...