
競馬歴35年。過去に某厩舎へ3年ほど所属していた経験を持つ、元・厩舎関係者のベテランライターです。現場で培った「馬を見る目」と、35年分の膨大なデータを融合させ、出走馬の真の実力を見抜くレース予想・展望の執筆を担当しています。
競馬はデータだけでも、感情だけでも勝てない奥深い世界です。厩舎の内側と外側の両方を見てきたからこそ分かる「サラブレッドの本質」を、ロジカルかつ分かりやすくお伝えします。中央・地方・海外を問わず、読者の皆様の馬券検討に本当に役立つ、ディープな情報をお届けしていきます。
【エニフステークス2017】ウインムート、芝ダート兼用の兄に続けるか?芝ダート兼用とは良く聞く言葉ですが、どちらも中途半端で試行錯誤の末というケースもあります。条件戦にせよどちらでも実績を残していればレースの選択肢も広がるため陣営としても使い勝手がよく、騎手も乗っていて楽しいのではないかと...
【セントウルS2017】メラグラーナ、開幕週の馬場はプラスサマースプリントシリーズの最終戦でG1スプリンターズステークスの前哨戦でもある「セントウルS」。夏の上がり馬と休養を終えてここから始動する馬が集うことが多く、毎年比較が難しい一戦である。 サマースプリントシリーズ第2弾の...
【京成杯AH2017】グランシルク、重賞勝利の条件やっと整った?今週の10日(日)の中山メインレースは京成杯オータムハンデキャップ。レース名通り秋に行われるハンデ戦だが、夏のマイル王が決まるサマーマイルシリーズの最終戦でもある。まさに夏から秋への変わり目である今の時期に相応しい一戦だ...
【紫苑S2017】サロニカ、実りの秋へ中山・阪神が今週末から開催され、いよいよ秋競馬の開催がスタートとなる。中山の土曜初日のメインレースは紫苑ステークス(G3)だ。去年からG3に格上げされ、今年で第2回目開催となる比較的新しい重賞競走だ。格上げと同時に秋華賞...
【小倉2歳S2017】一戦必勝!人馬ともに遠征する注目馬とは?騎乗機会の少ない若手騎手にとってはお手馬の乗り替わりは1件と言えどもモチベーションにも大きく関わる一大事であり死活問題でもあります。もちろんリーディング上位の騎手であっても乗り替わりは嫌なものではあるでしょうが、反対に有...
【新潟記念2017予想】穴をあけるのはフルーキー、得意な新潟で大変身を!暑い夏もようやく朝晩は涼しくなってきて秋も間近というところですが、夏競馬も今週で終了。そのラストを飾る重賞が新潟記念です。 新潟で行われる2000mの重賞で、波乱含みハンデ戦です。毎年頭を悩まされる難解な一戦ですが、力の...
【小倉2歳S2017予想】キャリアはメンバー中最多の5戦!どの馬よりも成長力が魅力なタイセイソニック夏の小倉のトリを飾る小倉2歳ステークス。昔はあまり重要視されていない2歳重賞でしたが、昨年このレースを勝ったレーヌミノルが桜花賞を制し、一昨年勝ったシュウジはその後短距離路線で活躍しているように、実は出走馬のレベルも上が...
【すずらん賞考察】改めて芝適性を確認したいモルトアレグロ函館2歳Sでは感冒により、まさかの出走取り消しになったスパイツタウン産駒のモルトアレグロ(美浦・武井厩舎)。あれから早くも1ヶ月が過ぎましたが、今週の日曜札幌10レースのすずらん賞で改めて芝に挑戦する運びとなりました。 ...
【札幌2歳S予想2017】牝馬にそびえる高い壁を突破できるか?オルフェーブル産駒のクリノクーニング、ロックディスタウンが人気を背負うことになりそうな今年の札幌2歳S。新種牡馬産駒が重賞を勝つというのは生産者への強いアピールにもなります。今後はフェノーメノやゴールドシップの産駒などが...
素質開花は相性のいいこの舞台で!新潟記念考察。今年は復権という言葉が相応しい岩田康誠騎手。リーディングジョッキーでも例外ではなく、どんな騎手にせよ安定して毎月成績を残すというのは非常に難しいものです。昨年は大スランプに陥った岩田騎手でしたが、今年に入って大きな落ち込...