【新潟ジャンプS予想2024】秋の障害G1を占う一戦!ホッコーメヴィウスやサクセッションなど出走予定馬を考察

記事「【新潟ジャンプS予想2024】秋の障害G1を占う一戦!ホッコーメヴィウスやサクセッションなど出走予定馬を考察」のサムネイル画像

平地競走用の芝コースに可動式の置き障害を設置して行われる「新潟ジャンプステークス」が今週土曜、新潟の9Rで開催されます。秋の大一番である中山大障害へ大きな弾みをつけたい一戦で、秋の障害G1を占う上でも見逃せない一戦です。今回は出走予定馬の中でも上位人気となりそうな有力馬3頭をピックアップしましたので予想の参考にお役立てください。

ホッコーメヴィウス(セ8、清水久詞厩舎)

前走の東京ジャンプSの競走中止から仕切り直しの一戦となるホッコーメヴィウス。前走は1周目の障害飛越着地時につまずき、騎手が落馬したため、競走を中止しました。力溢れる走りをするタイプの馬で、鞍上の井上敏樹騎手が馬を制御しきれなかったかたち。今回は初コンビとなる小牧加矢太騎手へと乗り替わりとなっており、引き続きテン乗り騎手とのコンビ。スピードタイプの馬との相性が良くない印象がありますが、障害騎手として飛越技術は高いものを持っている騎手とも評価しているので、巻き返しに期待したいところです。

サクセッション(セ7、国枝栄厩舎)

前走の京都ハイジャンプ・9着から巻き返しを狙うサクセッション。飛越も着地も全体的にバランスが悪く、十分に力を発揮できなかった印象の前走。飛越が低いのでスピードが活かせる新潟の障害コースならパフォーマンスも上がってくるはずです。実際昨年の新潟ジャンプSは位置取りこそ後方だったものの、最後は見事に平地力で押し切って快勝。障害の新潟は3勝を挙げており間違いなくベスト舞台です。初コンビを組んだ鞍上の伴啓太騎手も飛越のタイミングをうまく合わせられていなかったように見え、ベテランの石神騎手へ乗り代わる今回は鞍上強化と見て良いでしょう。

パトリック(牡8、岡田稲男厩舎)

前走の新潟障害オープン・2着から参戦するパトリック。昨年春に障害へ転身してから新潟を主戦場としてきており、2走前の障害オープンも後方から早めに動いて一気にまくって快勝と舞台適性は上位。前走は61kgの斤量を背負いながら、かつ脚の使い所が良くなかった中でも2着に伸びてきており、スムーズなら勝ち切れた可能性も高かったと見て取れる一戦。今回がキャリア初の障害重賞挑戦で強敵相手となりますが、得意コースで距離も持ちそうなので、十分に勝ち負けになりそうです。