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【シンザン記念2026予想】新春の“3歳出世レース”!バルセシートやモノポリオなど出走予定馬を考察

公開: 2026/01/05 20:25

【シンザン記念2026予想】新春の“3歳出世レース”!バルセシートやモノポリオなど出走予定馬を考察

伝説の三冠馬シンザンを記念して創設されたレース「シンザン記念」が開催。明け3歳馬のまだまだ人気と実力が伴っていない若駒たちのマイル戦ですが、過去の勝ち馬はこの後のクラシック戦線で大いに活躍しており、“出世レース”としても注目されている一戦です。今回は出走予定馬の中でも上位人気となりそうな有力馬3頭をピックアップしましたので予想の参考にお役立てください。

バルセシート(牡3、松下武士厩舎)

前走の京都2歳S・7着から巻き返しを狙うバルセシート。前走はスタートで出負けし最後方からの競馬となり、道中で押し上げた分、直線では余力を欠いてしまいました。C.デムーロ騎手も追走で脚を使った点を敗因に挙げており、距離や条件面が合わなかった印象です。新馬戦では高速馬場の外回りマイルで鋭い末脚を披露しており、今回の内容は度外視も可能でしょう。凸凹した馬場での内回り2000mは明らかに厳しく、馬場と距離の影響は大きかったと見ます。スタート後の行き脚は課題ですが、距離短縮かつ良馬場なら一変があっても不思議ではありません。マイル戦で改めて適性を示したい一戦です。

モノポリオ(牡3、森一誠厩舎)

前走のアイビーS・3着から参戦するモノポリオ。東京芝1800mのデビュー戦では好スタートから5番手を確保し、道中も折り合って追走。直線では外に持ち出されると楽な手応えのまま抜け出し、上がり最速の34秒0で後続を2馬身半突き放す完勝でした。前走のアイビーSは休み明けの影響もあってか、道中で引っかかる場面が目立ち、本来の走りを発揮できず。展開も向かなかったため、大きく評価を下げる必要はないでしょう。馬体がマイラー体型に変わりつつある点も好材料で、距離短縮は歓迎。初の京都、右回り、マイルと課題は多いものの、重賞馬を兄姉に持つ血統背景からも、ここでの巻き返しに注目です。

クールデイトナ(牡3、宮地貴稔厩舎)

前走のこうやまき賞を快勝して駒を進めてきたクールデイトナ。前走は好位で流れに乗り、直線では押し切る安定した競馬で2勝目を挙げました。勝ち切った内容は危なげなく、完成度の高さが光る一戦でした。吉村騎手も「マイルがぴったり」と語っており、距離適性の高さが結果に直結した印象です。宮地調教師も馬体の成長を評価しており、ここにきて着実に力を付けている点は好材料でしょう。勝ちタイム自体は平凡でしたが、決め手勝負の展開に対応できた点は大きな収穫です。前走で好騎乗を見せた吉村騎手とのコンビ継続も心強く、重賞の舞台でどこまで通用するか注目の一頭です。

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