コパノキッキングはフェブラリーSへは向かわず、藤田菜七子騎手とJBCスプリント制覇が今年の目標
先週2日に東京競馬場で行われた根岸Sで2着に入線したコパノキッキング(セ5、村山明厩舎)は、フェブラリーSへ向かわないことが明らかになった。
3日に、馬主でDr.コパこと小林祥晃オーナーが自身のブログで「やはり、キッキングは1200m がベスト。レース後にマーフィー騎手と村山明調教師が話して「1200で世界に行こう」となりました。」と綴った。
具体的なレースは明かさず、海外遠征のプランも来年の目標であると語っており「今年は、キッキングと菜七子さんコンビがJBCスプリントでG1を取るのが夢です。」と綴り、今年の最終目標はJBCスプリントに定めるという。