【JRA】エーデルブルーメが引退し繁殖入り、右前浅屈腱炎のため

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11月10日に京都競馬場で開催されるエリザベス女王杯(G1、芝2200m)を目標に調整されていたエーデルブルーメ(牝5、福永祐一厩舎)が、右前浅屈腱炎が判明したため現役を引退することが明らかになった。10日、同馬を所有するシルクレーシングが発表した。今後は繁殖入りの予定となっている。

9月1日に新潟競馬場で開催された新潟記念・7着がラストランとなった。エーデルブルーメは父ハービンジャー、母アーデルハイト、母父アグネスタキオンという血統。通算成績は17戦4勝。エーデルブルーメ号、お疲れさまでした。