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【日本ダービー2026】“6億円ホース”エムズビギンはF.ゴンサルベスとの新コンビで参戦

公開: 2026/05/20 12:30

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【日本ダービー2026】“6億円ホース”エムズビギンはF.ゴンサルベスとの新コンビで参戦

京都新聞杯7着のエムズビギンが、5月31日に東京競馬場で開催される「日本ダービー」(G1、芝2400m)でF.ゴンサルベス騎手との新コンビを結成することが決まった。19日、管理する友道康夫調教師が明らかにした。

ゴンサルベス騎手はブラジル出身で、現在はアルゼンチンを拠点に活動。現地では8度のリーディングを獲得した実績を持つ名手で、今月からJRA短期免許を取得して来日している。

すでに日本でも存在感を示しており、新潟大賞典では9番人気フクノブルーレイクを3着に導く好騎乗を披露。先週のヴィクトリアマイルではマピュースに騎乗し、JRA・G1初騎乗も経験。友道調教師は「木曜日(21日)の1週前追い切りで乗ってもらいます。去年のWASJでもロードマンハイムに乗ってくれました」と説明。「馬は1回使って体が締まってきて良くなっていますよ」と状態面への上積みも口にした。

エムズビギンは父キタサンブラックの3歳牡馬。2024年のセレクトセール1歳部門では税込み6億4900万円で落札され、当時の1歳馬史上最高額を更新した“6億円ホース”として大きな注目を集めた素質馬だ。

前走の京都新聞杯では7着に敗れ、当初はダービー除外対象と見られていたが、出走予定だったゾロアストロが登録を見送ったことで、出走馬決定順18番目に浮上。滑り込みで日本競馬最高峰の舞台への切符を手にした。

友道厩舎は現役最多となるダービー3勝を誇る名門。今回で7年連続のダービー参戦となる。超高額馬として期待を背負うエムズビギンが、世界的名手との新コンビでどこまで巻き返せるか注目が集まる。

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