【高松宮記念2026予想】ララマセラシオンが1週前追い切りで好気配、充実ぶり際立つ
公開: 2026/03/19 23:08

春のスプリント王決定戦「高松宮記念」へ向け、阪急杯2着から参戦するララマセラシオン(牡5、大竹正博厩舎)が1週前追い切りを消化した。状態は明らかに上向いており、重賞初制覇へ向けて態勢は整いつつあるようだ。
19日には、美浦Wコースで3頭併せを消化。丸田恭介騎手を背に最後方から進め、直線では真ん中へ進路を取る形。ゴール前で仕掛けられると鋭い反応を見せ、外サンプレクス(3歳1勝クラス)に1馬身、内ミルキープリンセス(4歳1勝クラス)に2馬身先着した。6F78.7―3F35.9―1F11.4と優秀な時計をマークし、動き・内容ともに申し分ない仕上がりを示した。鞍上も「充実していますね。時計も十分だし、いい感じです」と高く評価。
前走の阪急杯では中団後方のインで脚を溜め、ロスを抑えた立ち回り。4角ではナムラアトムを巧みにさばき、直線でもスムーズに進路を確保した。重賞初挑戦ながら見せ場十分の走りで2着に食い込んだ点は高く評価できる内容だった。
さらに道中では前を走る馬がラチに接触するアクシデントが発生。その影響で一瞬ブレーキを強いられる不利がありながらも崩れなかった点は見逃せない。佐々木騎手も「自分の形が作れれば最後までしっかり走れる。勝負どころのアクシデントでブレーキがかかった」と振り返っており、スムーズならさらに際どい勝負に持ち込めた可能性は高い。
今回はその経験を糧に、よりスムーズな競馬ができるかが焦点となる。追い切りの動きからも状態面の充実は明白であり、舞台は整ったここは引き続き高いパフォーマンスが期待できそうだ。

