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【門司ステークス予想2026】主役は"高齢馬"!ベテラン勢が波乱呼ぶ?

公開: 2026/01/30 15:34

中央競馬
【門司ステークス予想2026】主役は"高齢馬"!ベテラン勢が波乱呼ぶ?

今週日曜の小倉競馬メインは、ダート1700mで行われる4歳以上オープンの別定戦「門司ステークス」である。今年はフルゲート16頭に登録16頭と、全馬出走可能のフルメンバーでの一戦となる。

過去5年のデータが示す最大のポイントは、高齢馬の活躍が顕著である点である。4歳馬、5歳馬はこの期間未勝利と苦戦が続いており、若い世代よりも経験豊富な馬に分があるレース傾向がはっきりしている。

中でも注目すべきは6歳馬である。特に5番人気以内に支持された6歳馬は3勝2着2回と抜群の安定感を誇り、信頼度は非常に高い。今年この条件に合致しそうなのが、サトノダイヤモンド産駒のハギノサステナブルである。昨年9月に3勝クラスを卒業し、オープン昇級後も2着、4着と安定した走りを続けている。力関係はすでにオープンで通用するレベルにあり、ここも主役候補の筆頭といえる存在である。

一方で、7歳馬も2勝2着1回と好成績を残しているが、6歳馬とは対照的に人気薄での激走が目立つ点が特徴である。今年該当するのが、ヘニーヒューズ産駒カンピオーネと、ベーカバド産駒プリンスミノルの2頭である。

カンピオーネは前走のシトリンステークスで4着と善戦しており、展開ひとつで上位進出があって不思議はない存在である。そして特に面白いのがプリンスミノルである。オープン昇級後はまだ馬券圏内がないものの、前走の福島民友カップでは13番人気の低評価を覆す6着と健闘した。今回は1戦1勝と相性のいい小倉ダートに舞台が替わり、さらに2か月半ぶりの実戦となることで人気を落とすようなら、データ傾向から見ても馬券妙味は十分ある。人気薄の7歳馬という立ち位置は、まさにこのレース向きのプロフィールである。

昨年は15番人気のホールシパンが単勝9430円の大波乱を演出したように、門司ステークスは一筋縄ではいかないレースである。今年も実績馬だけでなく、年齢と人気のバランスに注目することが波乱を射止めるポイントとなる。高齢馬の一発には最大限の警戒が必要な一戦である。

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