【フェブラリーS予想2026】ラムジェットが1週前追い切りで好気配
公開: 2026/02/12 17:39

年明け最初のG1レース「フェブラリーステークス」へ向け、ラムジェットが1週前追い切りを消化した。12日、小牧加矢太騎手を背に栗東坂路で単走を実施した(本番は三浦皇成騎手が騎乗予定)。
前半はゆったりと入り、スムーズに加速していくと馬場の真ん中を力強いフットワークで登坂していき、ラスト1Fを12秒4でまとめてゴールした。時計は4F53.7-3F39.2-2F25.1-1F12.4。
手前替えの際にややヨレる場面があったが、立て直しも素早くスムーズで、問題はなし。前日の雨の影響で馬場はかなり重たい状態だったことを考慮しても、良い動きと時計である。
前走のチャンピオンズCは3着。道中はこれまで以上に器用な立ち回りを見せ、理想的なポジションを確保。3~4角ではメイショウハリオと厳しい並走となり、外へ弾かれる不利があったが、それでも最後まで脚色は鈍らず、強敵を捕えての3着は価値が高い。中京特有のタイトなコーナーや距離ロスといった厳しい条件下での好走は、能力の裏付けに他ならない。
三浦騎手も前走を高く評価する。「返し馬からこれまでで一番の弾みを感じた。展開やコーナーで厳しい場面はあったが、狭いところからでもしっかり伸びてくれた」と手応えを語った。展開に左右される面は残すものの、爆発力と持続力は確実に強化されている。
久々のマイル戦となるフェブラリーSで雪辱を果たせるか。充実一途の走りに注目が集まる。

