悔しい馬券の外れ方。

競馬との付き合い方は人それぞれ。毎週馬券を購入する方もいれば1年に1回だけ馬券を購入する方など、色々なパターンの方が出て来ます。毎週馬券を買っている方は生粋の競馬ファンですね。年に1度だけ馬券を購入する人は、会社の同僚や友人などに誘われ有馬記念や日本ダービーなどのビックレースの時だけ買う人ですね。

馬券を買う頻度も多様ですが、予想方法も皆さんまさに十人十色。色々な馬券の買い方があります。サイン馬券もオカルトを否定される方からしたら狂気の沙汰と思われるかもしれませんが、至って正気です。現に他の事ではリアリストなのに、なぜかこと競馬に限ってはサインを好む友人などもいます。さて、馬券を買ったらよほどのことがない限りレース観戦です。必ず競馬には勝ちか負けかが出ます。レースには同着がありますが、馬券は的中しなければ問答無用で負けで、至ってシンプルです。誰だって馬券を買う以上は勝ちたいはずですが、そう簡単に馬券は当たらないです。

外れた時に一番悔しいのは最初に頭の中に浮かんだ馬を最終的に消してしまい、その馬に勝たれてしまう事です。これはショックが大きいです。最初はこの馬から入ろうと決めていたのに最終的には違う馬を買っている訳ですから、ショックははかり知れません。皆さんもこのような苦い経験はありませんか？それが万馬券だったりしたら失神ものです。少し大げさに書きましたがそれ位のショックを受けます。実際に失神まではしないでしょうが、痛恨の極みです。普通に外すだけならあっという間に忘れてしまいますが、買うはずだった馬券を自分で外してしまった。これは後を引きます。最初に浮かんだ馬は絶対に抑えておきましょう。