【ダービー2017予想】”夢”と”ロマン”で買うダービー今年のダービーは人気が読めない混戦ムード。例年通りであれば皐月賞組が人気の中心となるが、今年は青葉賞の勝馬がレコードVと強い勝ち方をしており、珍しく青葉賞馬が1番人気の最有力候補となっている。 青葉賞の勝馬であるアドミラ...
ダービーではやはり一番運のある馬を狙え!?大激戦と言われている今年の日本ダービー戦線ですが、それは本賞金のボーダーラインからも見て取れます。京都新聞杯2着馬のサトノクロニクルは本賞金1500万円ですが登録馬19頭中の19番手というわけで除外対象。同じく1500万...
【日本ダービー予想2017】傾向データで”本命馬”を導き出せ!いよいよ今週末は待ちに待った競馬の祭典、日本ダービーが東京競馬場で開催される。東京競馬場では今年もすでにある程度の待機列ができているようだが、毎年のように1週間前から列ができるレースなんて世界でも稀である。まぁ最近はスマ...
【日本ダービー予想2017】福永18度目のダービー挑戦、今年こそ悲願達成なるか?競馬はブラッドスポーツとはよく言うが、これは競走馬の血統と能力は密接な関連を有していると考えられてきたことから言われるようになったとされている。しかし、この言葉は決して競走馬にだけ適用される言葉ではない。人にも同じことが...
【日本ダービー2017予想】2冠なるか?混戦から一歩先ん出ているアルアインかなり混沌としている今年の牡馬クラシック路線において、1冠目の皐月賞を制したアルアイン。当然、今年の日本ダービーにおいても最も注目を集めるうちの1頭であることは間違いない。 馬場状態の影響を無視することは出来ないが、レー...
【日本ダービー予想2017】東京芝2400mに最高の適性を持つレイデオロが名伯楽の惜敗続きにピリオドを打つ現代の名伯楽として名前を挙げるに異論は無いであろう藤沢和雄師。師は数多の大レースを勝利しながら、不思議なほど日本ダービーとは縁が無いことで知られている。2002年、2003年で2年連続2着に来ているので、あと一歩運があれ...
【日本ダービー予想2017】日本とも好相性の良血外国産馬ベストアプローチ外国産馬というのは、年季を積んだ競馬ファンでもなかなか評価が難しいものだ。血統的に近い競走馬が日本に少ないため、どれだけ海外で実績のある血統だとしてもいざ走ってみないとわからない部分も非常に多い。ベストアプローチもそんな...
【日本ダービー2017予想】逆襲の血が騒ぐ!人気落ちで巻き返す穴馬は?皐月賞出走時はそこそこ人気だったものの、ダービーで人気を落とす馬は多い。それは皐月賞で実力が割れてしまうからだ。クラシックロードにはさながらトーナメント表のように様々な道程がある。それぞれの道では一等賞をとってきたものの...
【日本ダービー予想2017】今年は”青葉賞組”からついにダービー馬が?!気づけば2017年ももうすぐ半分だ。春のG1シーズンも後半戦、早いもので今月最後のG1はいよいよ日本ダービーが開催となる。まだ少し早いが、簡単に今年のダービーを考察してみたいと思う。 今年は春のG1シーズンはキタサンブラ...
【日本ダービー2017予想】松山、アルアインでダービージョッキーの称号を手にできるか?今月28日(日)は待ちに待った競馬の祭典、いよいよ日本ダービーが開催。今年はどんなドラマが待っているのだろう?今から楽しみが尽きませんね! 前走皐月賞を優勝し、G1初制覇を果たしたアルアインはダービーへは引き続き松山弘平...