【香港スプリント2025予想】サトノレーヴ✕ムーア新コンビ、怪物撃破へ闘志燃やす世界最高峰のスプリント戦のひとつである「香港スプリント(G1、芝1200m)」は、今年も地元の絶対王者カーインライジングを中心に展開される。ここまで18戦16勝、現在15連勝中という怪物ぶりは説明不要で、昨季はG1・4勝...
ランボーン✕R.ムーア騎手が愛ダービー優勝!父子3代の英愛ダービー制覇6月29日に、アイルランドのカラ競馬場で開催されたアイリッシュダービー(G1、芝2400m)は、R.ムーア騎手が騎乗したランボーン(牡3、A.オブライエン厩舎)が優勝した。 6月7日に、イギリスのエプソム競馬場で開催され...
R.ムーア騎手がムチの使用回数超過で12日まで騎乗停止、日本国内で適用された場合はエリザベス女王杯も騎乗不可に11月4日に行われた米G1のブリーダーズカップターフで、オーギュストロダン(牡3、A.オブライエン厩舎)に騎乗し勝利したR.ムーア騎手が、ムチの使用回数超過で罰金2万800ドル(約311万円)と、今月12日の騎乗停止処分...
来日中のR.ムーア騎手、裁判出廷のため短期免許取得を断念先週行われたジャパンCに騎乗するため来日していたR.ムーア騎手は、次週に向けて短期免許の取得を予定していたが、2016年に起きた落馬事故で裁判証人になるため、取得を断念し急遽帰国することが明らかになった。 裁判は2016...
JRAジャパンC(2021)の狙い目は外国馬?ブルーム✕R.ムーア、16年ぶりの外国馬Vへ虎視眈々今年のジャパンCは3頭の外国馬が参戦。外国馬の参戦が少なかった近年のジャパンCだったが、今年は久しぶりに国際色豊かなレースとなりそうだ。 中でも筆者が注目しているのはアイルランドの伯楽A.オブライエン調教師が送り込むブル...
【ジャパンC2021】武豊騎手はジャパン、R.ムーア騎手はブルームに騎乗10月28日に東京競馬場で行われるジャパンCに、予備登録があった外国馬のうち、3頭の関係者からはすでに招待の受諾があった。そのうち、愛国から来日するA.オブライエン厩舎のジャパン(牡5)には武豊騎手、ブルーム(牡5)には...
【マイルCS予想2018】3年連続3着内継続中の名手、記録更新が濃厚か?先日行われたエリザベス女王杯では、モレイラ騎手騎乗のリスグラシューが測ったような差し切りでG1初勝利を飾りました。モレイラ騎手もこれがJRA初のG1勝利となっています。また、日曜の京都は1レースから11レースのエリザベス...
【凱旋門賞2018予想】オブライエン厩舎、今年も多頭出しで成果をあげられるか?圧倒的に抜けた馬が出走するときはG1と言えども回避が増えて頭数が揃わないというのは欧州競馬ではよく見られる光景で、最高峰のレースでもある凱旋門賞でも稀に見られるケースでありますが、昨年圧倒的なパフォーマンスで優勝したエネ...
【洛陽S予想2018】サトノアーサー、適性距離に戻り再出発だ!3歳春までは素質でごまかせたとしても、それ以降は個々の馬の持つ特性が大きく影響してくるのが距離適性というもの。なまじ実力がありながらもクラシックディスタンスに適性のない馬にとっては、4歳からが本番となるケースも珍しくあり...
【阪神カップ2017予想】素質馬キャンベルジュニア復活の鍵はムーアに期待!吉田和美オーナー所有の堀厩舎所属馬と言えば世界のマイル王モーリス。そんなモーリスの後継と個人的に見ているのがキャンベルジュニアです。モーリスと同じように堀厩舎所属で、吉田和美オーナー所有、そして主戦場がマイル近辺となって...