【JRA】タガノビューティーは現役続行、落馬のダメージは一切なし

23日のフェブラリーSを最後に現役を引退する予定出会ったタガノビューティー(牡8、西園正都厩舎)が、出走後も現役を続けていく方針であることが明らかになった。19日、同馬を管理する西園調教師が明かした。

前走の根岸Sはスタート直後に躓いて落馬し、競走中止となった。その影響が不安視される中「落馬の影響もなく元気いっぱい」と師は前向きなコメントを残しており、ダメージや外傷は無いことを主張。現役続行を決めたのは現状の状態面の良さもあっての判断だろう。仕切り直しの一戦を制して再スタートを決めることが出来るかに注目だ。