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【谷川岳ステークス2026予想】前走大敗組の逆襲に警戒!

公開: 2026/05/08 11:22

中央競馬
【谷川岳ステークス2026予想】前走大敗組の逆襲に警戒!

今週日曜の新潟競馬メインレースは、芝1400mで行われる4歳以上オープンの別定戦「谷川岳ステークス」だ。今年は14頭立てでの開催が予定されており、春の短距離路線を占う一戦として注目を集めている。

近年の谷川岳ステークスは、前走成績だけでは測れない難解なレースとして知られている。特に近2年は人気薄の激走が目立っており、2024年には11番人気メイショウチタンが阪急杯13着から巻き返して勝利。さらに昨年も11番人気リュミエールノワルがオーロカップ18着大敗から立て直して3着に食い込んだ。前走で大敗していた馬でも条件替わりや展開ひとつで一変可能な舞台だけに、今年も人気薄の巻き返しには十分注意が必要だ。

その中で注目を集めるのが、ブリックスアンドモルタル産駒の5歳牝馬クランフォードだ。ここまで二桁着順が目立つ戦績だったが、近2走で一気に復調気配を見せている。前々走の六甲ステークスでは2着に好走し、続く阪神牝馬ステークスでも4着と健闘。いずれも人気以上の走りを見せており、近走内容は非常に安定している。

今回は短期免許で来日中のF.ゴンサルベス騎手とのコンビで挑む予定。先行力を武器にしながら、あとひと押しを欠く競馬が続いているだけに、新たな鞍上とのコンビでどこまで新味を引き出せるかがポイントとなる。上位人気が予想されるが、勢いという点ではメンバー上位の存在だ。

一方、穴候補として面白い存在なのが、ルーラーシップ産駒の6歳セン馬アクートゥスだ。休み明け3戦目となる今回は上積みが見込めるタイミングで、和田陽希騎手とのコンビで出走を予定している。

3勝クラスを突破した後はオープンクラスで苦戦が続いていたものの、前走の春雷ステークスでは13番人気ながら6着に善戦。着順以上に内容の濃い競馬を見せており、復調気配を感じさせた。さらに今回は、3勝クラスの豊明特別を勝利して以来となる左回りローカルの芝1400m戦。条件替わりによってパフォーマンスをさらに引き上げる可能性は十分ある。

人気馬だけでは決まらないのが谷川岳ステークスの特徴だ。近年の傾向を踏まえれば、前走着順だけで評価を下げられている伏兵馬の激走にも警戒が必要だろう。今年も波乱含みの一戦となりそうだ。

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