競馬ヘッドラインロゴアイコン

【牛若丸ジャンプS予想2026】次なる障害界の主役は誰だ?注目の3頭

公開: 2026/01/07 19:33

【牛若丸ジャンプS予想2026】次なる障害界の主役は誰だ?注目の3頭

今週土曜の京都競馬8レースは、芝3170mで行われる障害オープンの別定戦「牛若丸ジャンプステークス」が開催。今年は登録11頭とやや少頭数での施行が予定されており、各馬の持ち味と仕上がりが結果に直結しやすい一戦となる。

昨年はエコロデュエルがこの路線から勢いを加速させ、障害G1の春秋連覇を達成する新星として一気に頂点へと駆け上がった。今年もその再現となるような上昇馬の出現が期待されるが、今年のメンバー構成を見ると7歳馬の存在感が際立っている。

注目の一頭は、キタサンブラック産駒のインディゴブラックだ。休み明け後の2戦は、いずれも重賞で逃げの手に出て4着、3着と粘り切れず惜敗が続いている。内容自体は濃く、能力の高さは十分に示しているものの、本賞金加算ができていない点は見逃せない。ここは結果が強く求められる一戦であり、勝利以外は許されない立場といえる。

平地の3勝クラスで頭打ちとなり、障害転向で活路を見出したのがキズナ産駒のヴィンテージボンドだ。昨年9月の障害未勝利戦を2番手追走から抜け出して勝利すると、その後はオープン戦で2着、9着と着順を落としている。ただし、近2戦はいずれも普段より後方の中団からの競馬となっており、本来の前向きさを生かし切れていない印象もある。スムーズに2、3番手を追走できる展開になれば、十分に勝ち負けへ加われる存在だ。

実績面で最上位に位置するのは、ドレフォン産駒のレッドバロッサだ。京都ハイジャンプ2着の実績に加え、障害オープンでの勝利経験も持つ。前走は休み明けで京都ジャンプステークスに挑み、2番人気に支持されたものの、ややジリ脚となって4着に敗れた。京都の障害コースは3戦して2着2回が最高と、決して得意舞台とは言い切れないが、今回は相手関係がここ2戦よりも緩和される。再度の休み明けがプラス材料とは言えないものの、実績と地力を考えれば最有力候補と評価できる。

少頭数ながら実力馬が揃った今年の牛若丸ジャンプステークスは、今後の障害重賞戦線を占う上でも重要な一戦だ。ここから次なる主役が誕生するのか、その答えは京都芝3170mのゴール前で明らかになる。  

【すばるS予想2026】実績か勢いか?有力馬2頭に注目!