【マーチステークス予想2026】ダート中距離のハンデG3!オメガギネスやプロミストジーンなど出走予定馬を考察
公開: 2026/03/23 17:54

中山競馬の日曜メインはダート1800mのハンデG3「マーチS」です。ハンデのG3ということもあり伏兵馬の激走にも警戒したい一戦ですが、まずは有力馬からの考察が基本。今回は出走予定馬の中でも上位人気となりそうな有力馬3頭をピックアップしましたので予想の参考にお役立てください。
オメガギネス(牡6、安田翔伍厩舎)
前走のフェブラリーS・5着から参戦するオメガギネス。前走は好スタートから先行集団の一角でスムーズに運び、4コーナーでは勝負圏内に持ち込む積極的な競馬を見せました。直線では一旦前を捉えかける場面もありましたが、最後は上位勢の決め手に屈する形に。レース後、岩田康誠騎手は馬場状態の影響を指摘しており、湿った馬場でこそ本領を発揮するタイプであることが改めて浮き彫りとなりました。これまで重賞で2着が3度とあと一歩の競馬が続いていますが、地力の高さは明白。今回はドバイ遠征を取りやめての参戦となりますが、条件ひとつで一変があっても不思議ではありません。待望の重賞初制覇へ向け、引き続き注目すべき存在です。
プロミストジーン(牝4、上原佑紀厩舎)
前走の舞鶴Sを制したプロミストジーン。前走は好位2~3番手でスムーズに立ち回り、直線では後続を寄せ付けない完勝。力の違いを示す内容でオープン入りを果たしました。武豊騎手もレース後、「二の脚でいい位置が取れ、あとは力通り」と高く評価しており、距離適性にも不安はありません。2走前のシャングリラステークスは5着に敗れましたが、ハイペースを後方から追い上げてのもので、内容自体は悪くありません。しぶとく脚を使えており、地力の高さは示しています。本来は兵庫女王盃が目標ですが、除外の可能性もあり、こちらへ回ってくれば有力候補の一頭となるでしょう。
サンデーファンデー(牡6、東田明士厩舎)
前走のプロキオンS・2着から参戦するサンデーファンデー。近走はダート1800m戦に照準を絞り、安定したパフォーマンスを披露しており、スペシャリストとしての存在感を強めています。前走は勝ち馬と斤量差1キロがありながらクビ差の接戦で、内容的には勝ちに等しい評価が可能。レースでは抜群の行きっぷりから楽に好位を確保し、直線では一旦先頭に立つ積極的な競馬を展開。最後は差し切られたものの、しぶとい粘りは高く評価できます。角田大和騎手とのコンビで安定した結果を残しており、今回も同騎手が手綱を取る点は心強い材料です。引き続き高いパフォーマンスが期待できる一頭です。

