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サトノレーヴ再び欧州へ、雪辱のジュビリーS制覇へ始動

公開: 2026/05/06 16:51

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サトノレーヴ再び欧州へ、雪辱のジュビリーS制覇へ始動

香港スプリント戦線で存在感を示したサトノレーヴが、再び欧州の大舞台へ挑む。4月26日にシャティン競馬場で行われたG1チェアマンズスプリントプライズで2着に入った同馬は、3日に香港からの直行便で英国へ移動。ヒースロー空港に到着後、ニューマーケットのジェームズ・ホートン厩舎へ入厩した。

今回の遠征は昨年と同様のローテーションであり、陣営にとっては経験値のあるプラン。サトノレーヴは昨年、同じく香港から英国へ渡り、欧州の芝スプリント戦線に挑戦。その中でもクイーンエリザベス2世ジュビリーSで2着に好走しており、世界の強豪相手に互角以上の戦いを演じた実績を持つ。

前走のチェアマンズスプリントプライズでは、香港のスプリント王カーインライジングに屈したものの、2年連続で2着を確保。7歳を迎えてなお衰えは見られず、むしろ安定したパフォーマンスを維持している点は高く評価できる。

今後は6月20日にアスコット競馬場で行われるG1クイーンエリザベス2世ジュビリーSを大目標に据えつつ、欧州の複数レースに登録。その中から状態や条件を見極め、出走レースを決定していく方針だ。昨年惜しくも2着に終わった舞台で、雪辱を果たす絶好のチャンスが巡ってきた。

父ロードカナロア譲りのスピードを武器に、世界のスプリント戦線で確固たる地位を築きつつあるサトノレーヴ。再び英国の地で頂点を狙う挑戦は、日本馬の国際的評価をさらに高める重要な戦いとなる。経験と実績を携えた7歳馬の再挑戦から目が離せない。

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