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【青竜ステークス2026予想】注目は阪神ダート組、狙い目の伏兵2頭とは?

公開: 2026/05/06 14:20

中央競馬
【青竜ステークス2026予想】注目は阪神ダート組、狙い目の伏兵2頭とは?

今週土曜の東京競馬場10レースに組まれているのは、ダート1600mで行われる3歳オープンの別定戦「青竜ステークス」である。

過去の傾向を見ると、逃げ馬が1勝、先行馬が4勝と前有利のレースであることが明確だ。位置取りが勝敗を大きく左右する舞台であり、序盤からスムーズに好位を確保できるかが重要なポイントとなる。

また、前走ローテでは阪神ダートを使っていた馬の好走が目立つ。今年の該当馬で注目されるのが、モーリス産駒のチュウワカーネギーとディスクリートキャット産駒のメイショウバルクである。いずれも人気面では盲点となりそうな存在だが、データ的な後押しは十分。ともに東京ダートは初参戦となるが、コース適性さえクリアすれば一気に台頭する可能性を秘めている。

中心視されるのがテイエムキハクだ。母は関東オークス馬タイニーダンサー、父はダートG1戦線で活躍したルヴァンスレーヴという血統背景を持つ。デビュー戦を札幌、続く1勝クラスを東京と異なる条件で連勝しており、コースや環境の変化にも柔軟に対応できる点が強みだ。ここも突破すれば無傷の3連勝となり、一気に世代上位へと名乗りを上げる存在となる。

一方で異色のローテーションで参戦するのがマクリールである。前走の雲取賞では1番人気に支持されながら3着に敗れたが、デビューから4戦すべてで3着以内を確保している安定感は特筆ものだ。キャリックアリードの半弟という血統背景も魅力で、堅実な末脚を武器に上位争いに加わる可能性は高い。

重賞組はマクリールとアルデトップガンの2頭。アルデトップガンはニュージーランドトロフィーで5着と善戦したものの、東京ダートでは2戦2敗と相性面に不安を残す。その点を踏まえると、実績上位馬の中でもより信頼を置けるのはマクリールという評価になる。

前有利の傾向が続くのか、それとも新興勢力が流れを変えるのか。多彩なキャリアを持つ若駒たちが激突する青竜ステークスは、今後のダート路線を占う上でも見逃せない一戦となる。

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