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【函館記念2026】実績馬でも危険?「58kg以上」が苦戦する理由を徹底検証

公開: 2026/06/26 19:45

中央競馬
【函館記念2026】実績馬でも危険?「58kg以上」が苦戦する理由を徹底検証

サマー2000シリーズの緒戦となる函館記念。昨年は3連複15万5,010円の高配当が飛び出した難解な一戦だ。馬自身の能力やコース適性はもちろん重要だが、ハンデ戦だけに背負う斤量にも目を向ける必要がある。

実際、過去10年を振り返ると、牡馬で馬券圏内に入った馬の3分の2以上は56kg以下だった。この中には54kgのエテルナミノル、55kgのルビーカサブランカといった牝馬も含まれる。

さらに注目すべきは、過去10年で58kgを背負って馬券圏内に入った馬が一頭もいないことだ。この傾向は過去20年まで広げても同様で、58kg以上で馬券圏内に入ったのは2014年のダークシャドウのみ。同馬は重賞2勝に加え、天皇賞(秋)2着の実績を持つ実力馬だったことを考えれば、トップハンデとして課される58kgの重さがうかがえる。

まとめると、「狙いやすいのは56kg以下」「実績馬でも57.5kgまで」が一つの目安と言えそうだ。この視点から、注目馬を2頭挙げたい。

ジュタは今年3勝クラスを勝ち上がった4歳馬。2歳・3歳時にはGⅠへ出走しており経験は豊富だ。他の条件戦上がりの馬と同じ斤量で出走できる点はアドバンテージになるだろう。

ケイアイセナは7歳ながら、今年の小倉大賞典で2着に好走。さらに昨年は函館芝1800mの巴賞を制しており、函館コースへの適性も高い。前走は向かないマイルレースだったと考えれば、今回の条件は絶好と考えられる。

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