【韓国競馬】コリアC、コリアスプリントいずれも日本馬のワンツー決着!

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8日、韓国のソウル競馬場で韓国国際競走が開催された。

コリアC(G3、ダ1800m)は横山武史騎手が騎乗したクラウンプライド(牡5、新谷功一厩舎厩舎)が快勝し、昨年に続く2連覇を達成した。川田将雅騎乗のウィルソンテソーロ(牡5、小手川準厩舎)も2着に好走し、日本馬のワンツーが決まった。

コリアスプリント(G3、ダ1200m)は川田将雅騎乗のリメイク(牡5、新谷功一厩舎)が快勝し、連覇を達成。米国ブリーダーズカップスプリントの優先出走権を獲得した。2着には早め先頭から粘り込んだ団野騎手騎乗のジャスパークローネが入り、ここでも日本馬のワンツー決着となった。ケイアイドリー(牡7、村山明厩舎)は左前繋靭帯炎で出走を取り消した。