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【JRA京都金杯2026】今年一発目の狙い目は、京都巧者のラケマーダ!

2026/01/03 18:38
【JRA京都金杯2026】今年一発目の狙い目は、京都巧者のラケマーダ!

2026年の中央競馬がいよいよ幕を開ける。新年最初の重賞といえば、東西で行われる金杯。そのうち関西では、芝1600mで京都金杯が実施される。まさに「金杯で乾杯!」を合言葉に、競馬ファンが一年の的中を願う一戦だ。

そんな中で注目したい存在が、アメリカンペイトリオット産駒の6歳牡馬ラケマーダである。昨年はリステッド競走とG3を中心に計9戦を消化し、リステッド1勝に加え、G3とリステッドでそれぞれ3着が一度ずつ。3回に1回は馬券圏内を確保しており、派手さこそないが安定感は十分だ。ただし、好走後に大敗するケースも目立ち、そのムラのある成績が人気を押し下げている。今回も評価は控えめだが、軽視は禁物である。

最大の強調材料は京都競馬場での実績だ。出走予定18頭のうち、京都で3勝以上を挙げている馬はわずか3頭。その中にラケマーダが名を連ねている。他の2頭はエアファンディタとブエナオンタで、いずれも重賞未勝利ながら、ハンデはラケマーダが最軽量の56キロ。京都巧者でありながら斤量面の恩恵を受けられる点は、大きな魅力と言える。

さらに見逃せないのが鞍上・高杉騎手の存在だ。騎手3年目を迎える今年、昨年は年間74勝を挙げて全国リーディング11位と大躍進。トップジョッキーや短期免許勢が揃う中でのこの成績は高く評価できる。昨年のマイルチャンピオンシップでは、15番人気のウォーターリヒトで3着に導き、あと一歩でG1制覇という印象的な騎乗を見せた。その悔しさを晴らす舞台として、同じ京都芝1600mの京都金杯は絶好の条件だ。

京都巧者ラケマーダと勢いに乗る高杉騎手のコンビ。人馬ともに初の重賞制覇を狙う一戦として、2026年の京都金杯は大いに注目に値する。今年こそは金杯で乾杯といきたいところだ。 

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