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【毎日王冠2025】レーベンスティールが追い切りで猛時計を連発、程よい前進気勢見せる

2025/09/25 17:02
【毎日王冠2025】レーベンスティールが追い切りで猛時計を連発、程よい前進気勢見せる

天皇賞・秋やマイルCSといった大舞台へ向けた前哨戦として知られる「毎日王冠」。

1週前の追い切りで良い動きを見せたのは、同じ東京の1800mで行われたエプソムC勝ちがあるレーベンスティール。

25日(木)は美浦のWコースで、3歳オープンの僚馬ナルカミと2頭併せを消化。時計は6F80.0-4F49.9-2F23.4-1F11.4の猛時計で、相手に半馬身先着した。

前進気勢の強さからくる操縦性の難しさが課題としてあった馬だが、前走は逆にその前進気勢が見られずに7着敗退。同馬を管理する田中調教師は「前2走の凡走の理由は明確なものがあると思うので、ここで軌道修正していければ」コメント。

今回は2頭併せで活気をつけており、元気と迫力を見せてきたのは好感が持てる。このあとのG1のために余力を残しつつもこの時計と動きができるなら、好仕上がりと見て良さそうだ。日曜にもWコースで6F82.3-4F50.1-2F23.3-1F11.4の好時計を叩き出しており、全区間で加速ラップをマークしている。

日曜使う場合は木曜追い切りから土曜軽めで調整、そして当日レースが同厩舎のパターン。今回もここまで好走パターンで来れており、順調と見て良さそうだ。 

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