【ジャパンC2025】マスカレードボールはC.ルメール騎手とのコンビで参戦、香港国際競走の招待は辞退

6月1日の日本ダービーで2着となり、続く古馬初対戦となった11月2日の天皇賞・秋を制したマスカレードボール(牡3、手塚貴久厩舎)が、引き続きC.ルメール騎手とのコンビでジャパンC(G1、芝2400m)に参戦することが13日、社台サラブレッドクラブから発表された。
同馬はこの日、宮城県の山元トレーニングセンターから美浦トレセンへ帰厩。さらに、12月14日に香港のシャティン競馬場で開催される香港カップ(G1、芝2000m)および香港ヴァーズ(G1、芝2400m)への予備登録を済ませているものの、選出された場合でも香港国際競走への招待は辞退すると併せて発表された。

