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【平安ステークス予想2026】ロードクロンヌ反撃へ、京都ダート替わりで巻き返し期待

公開: 2026/05/22 15:31

中央競馬
【平安ステークス予想2026】ロードクロンヌ反撃へ、京都ダート替わりで巻き返し期待

今週土曜の京都競馬メインレースに組まれているのが、ダート1900mで行われる4歳以上オープンのG3「平安ステークス」だ。

過去10年のデータを見ると、関東馬はわずか1勝と苦戦傾向が顕著だ。勝利を挙げたのは2024年のミトノオーのみで、関西馬優勢の構図が続いている。今年も関東勢にとっては簡単ではない舞台となりそうだ。

それでも今年は、関東所属馬に注目馬が揃った。美浦・堀厩舎所属のアメリカンファラオ産駒リアライズカミオンは、3勝クラスを勝ち上がって昇級初戦で重賞挑戦。勢い十分のローテでどこまで通用するかが焦点となる。

さらに、美浦・小手川準厩舎所属のルヴァンスレーヴ産駒メリークリスマスも、2勝クラス、3勝クラスを連勝して勢いに乗る存在。まだ底を見せておらず、一気の重賞制覇があっても驚けない。

一方で、実績最上位クラスとなるのが、美浦・田中博康厩舎所属のサンダースノー産駒ナルカミだ。JBC勝ち馬として実績は申し分ないものの、近走は結果が伴っておらず、復調気配をどう判断するかが馬券のポイントとなる。

迎え撃つ関西勢では、昨年2着のロードクロンヌが有力候補となる。栗東・四位厩舎所属のリオンディーズ産駒で、前走フェブラリーステークスは11着と大敗を喫したものの、G2までなら大崩れの少ない安定勢力。今回はこれまで一度も馬券圏内を外していない京都ダートへ舞台が替わるだけに、巻き返しへの期待は大きい。

また、賞金加算へ後がない立場となっているのが、栗東・藤岡厩舎所属のジャスティファイ産駒ハグだ。近2走はアンタレスステークス、名古屋グランプリでともに3着と善戦止まり。本賞金加算が至上命題となるなか、中2週の詰まったローテで参戦する。

それでも、引き続きコンビを組む高杉騎手との相性は良好で、陣営の勝負気配も十分。重賞タイトル獲得へ向け、ここは負けられない一戦となる。

今年の平安ステークスは、関東勢の勢いと関西勢の地力が激突する構図となった。データ的には関西馬優勢だが、勢いある上がり馬も多く、例年以上に取捨が難しい混戦ムードが漂っている。

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