ピンクカメハメハが急死、レース中に急性心不全
20日に東京競馬場で行われた第26回ユニコーンSに出走したピンクカメハメハ(牡3、森秀行厩舎)が、向正面で内ラチに衝突するように転倒して競走中止となった。急性心不全のため死亡した。
鞍上の北村宏司騎手は落馬し、馬場の内側に投げ出された。府中市内の病院へ搬送され、診断名は後日発表になるとのこと。JRA広報によると、北村騎手は右足を痛がっているという。
ピンクカメハメハは父リオンディーズ、母タバサトウショウ、母の父ダンシングブレーヴという血統。通算成績は9戦2勝(うち海外2戦1勝)。
参考:JRA