吉村誠之助騎手がJRA通算100勝達成!

1月5日の京都競馬場5R・3歳未勝利戦(芝2000m、17頭立て)で、吉村誠之助騎手(栗東・清水久詞厩舎)がタガノアルトゥーラ(牡3、長谷川浩大厩舎)に騎乗して1着となり、JRA通算100勝を達成した。2024年3月2日の初騎乗から1466戦目での到達となり、現役騎手では90人目の快挙となった。
吉村騎手は2006年生まれで、前日の1月4日に20歳の誕生日を迎えたばかり。デビューイヤーから積極的に騎乗数を重ね、昨年は66勝を挙げるなど飛躍の一年となった。重賞でも結果を残しており、昨年のチャーチルダウンズカップ(G3)をランスオブカオスで制覇。さらにユニコーンステークス(G3)ではカナルビーグルで勝利し、すでに重賞2勝を挙げている。
レース後、吉村騎手は「100勝を達成できてうれしいのですが、昨年内に決めたかったので少し複雑な気持ちです」と率直な心境を明かした。その上で「昨年は非常に多くの馬に乗せていただき66勝できましたが、まだ足りないと思っています。今年は昨年以上に勝ちたいですし、大きいところでも勝ちたい」とさらなる飛躍を誓った。
100勝到達まであと1勝という状況が続いたことについても「なかなか決められず、情けない騎乗ばかりで反省している部分もある」と振り返りつつ、「多くのお客様に集まっていただいて本当にうれしい。これからも応援よろしくお願いします」と感謝の言葉を述べた。若手有望株として注目を集める吉村誠之助騎手は、節目の100勝を通過点とし、さらなる高みを目指していく。
公開:2026/01/06 02:06

