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【淀短距離S予想2026】アメリカンステージ、叩きでも地力上位

【淀短距離S予想2026】アメリカンステージ、叩きでも地力上位

京都競馬の日曜メインは、芝1200メートルで行われるオープン特別「淀短距離ステークス」が開催される。快速馬が揃うスプリント戦線の一戦だが、その中でも主役として注目される存在が、前走BCスプリント・4着から参戦するアメリカンステージである。

前走のBCスプリントでは、スタート直後から各馬が主張し合う激しい先行争いとなった。その中でアメリカンステージは、絶好の3番手という理想的なポジションを確保。序盤からかなり速い流れだったが、折り合いを欠くことなく、向正面でも余力十分の手応えで先団を追走。直線に向くとベントルナートが単騎で抜け出し、アメリカンステージもこれを追って一時は2番手に浮上。しかし勝ち馬の再加速は強烈で、最後は脚いろが鈍り、2着争いに加わった馬たちに交わされて4着に敗れた。それでも海外G1の舞台で最後まで見せ場を作った内容は高く評価できる。

これまで藤森ステークス・2着、ドバイG2のマハブアルシマール・2着など、ダート短距離のハイレベルな重賞戦線で安定して結果を残してきた実績馬だ。今回は初の芝スプリント戦となるが、当初はダート1200mのジャニュアリーSを使い、サウジG2のリヤドダートスプリントへ向かうローテーションが想定されていた。しかし、リヤドダートスプリントにはBCスプリントを圧勝したベントルナートが参戦する可能性もあり、ここへ矛先を向けてきた経緯がある。

本番はあくまでダート戦という位置付けではあるものの、メンバー構成を見渡せば地力は明らかに上位。初芝という不安材料はあるが、スピード能力の高さは疑いようがなく、いきなりの芝1200mでも十分に見せ場を作れる存在と判断する。 

公開:2026/01/06 00:40

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