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【JRA】若駒S勝ちのショウナンハヤナミに骨折が判明、復帰は秋以降の見込み

公開: 2026/01/28 16:27

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【JRA】若駒S勝ちのショウナンハヤナミに骨折が判明、復帰は秋以降の見込み

24日の京都・若駒ステークスを制し、デビュー2連勝を飾ったショウナンハヤナミ(牡3、渡辺薫彦厩舎)が、レース後に両前脚の橈骨遠位端骨折を発症していたことが28日、明らかになった。管理する渡辺調教師が状況を説明したもので、来週中に手術を行う予定だという。

全治期間については手術後に判明する見込みだが、指揮官は「春は厳しそう。秋になると思う」と見通しを語っており、クラシック戦線への参戦は絶望的な状況となった。それでも「いい休養になれば」と前向きなコメントも残しており、復帰後の巻き返しに期待をつなげている。

ショウナンハヤナミは昨年12月27日の阪神新馬戦(芝2000m)でデビュー勝ち。続く若駒ステークスでも鮮やかな差し切り勝ちを決め、無傷の2連勝で一気に注目を集めていた。若駒Sでは道中後方で脚をため、勝負どころから大外を豪快に進出。直線では力強く伸び、最後は力でねじ伏せるように前を捕らえる圧巻の内容だった。

母の父は、2005年の同レースを制したディープインパクト。その血統背景を感じさせる豪快な末脚は大きな魅力で、クラシック候補の一頭として期待が高まっていた矢先の離脱となった。無傷2連勝で賞金加算にも成功し、今後の飛躍が嘱望されていただけに痛いアクシデントである。

まずは手術の成功と無事な回復が最優先課題となる。素質馬の復帰は秋以降になる見込みだが、再びターフで豪脚を披露する日を待ちたいところである。 

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