【皐月賞2026予想】粗品の本命候補はあの2頭?皐月賞で呪縛断ち切りへ
公開: 2026/04/17 18:58

芸人としてだけでなく“大のギャンブル好き”としても知られる粗品の予想に、今年の皐月賞も注目が集まる。春のG1戦線では高松宮記念の本命馬が6着、大阪杯は2着、桜花賞ではリリージョワが11着と不発が続いており、流れは決して良くない。さらに皐月賞においても相性は悪く、昨年はクロワデュノール・2着、一昨年がシンエンペラー・5着、その前がベラジオオペラ・10着、その前がデシエルト・16着と結果が伴っていない。相性の悪さは否めないが、果たして今年は的中させて不調和を解消することができるのか?
しかし今年はこれまでに本命視した馬の精度が高い。京成杯で本命としたグリーンエナジーは1着、共同通信杯で本命のリアライズシリウスも1着、弥生賞のライヒスアドラーも2着と、いずれも上位争いを演じている。的中こそ京成杯の1本にとどまるが、この世代の上位の力関係を的確に捉えている点は評価できる。
今年の皐月賞で焦点となるのは、その中からどの馬を本命に据えるかだ。近走の傾向から見ると、粗品はG1では上位人気馬を本命に据えるケースが多く、グリーンエナジーかリアライズシリウスのいずれかが有力とみられる。ただしリアライズシリウスを本命視した共同通信杯では、「左回りの広いコースの方が断然向いている」と同馬の適性と舞台を考慮して本命視しており、右回りと小回り適性の高さが求められる皐月賞においては評価を落とす可能性もありそうだ。
その点、グリーンエナジーは中山2000mの京成杯を制しており、コース適性は証明済み。同レースでは前が残りやすい展開の中、後方から唯一33秒台の末脚を繰り出して差し切る強い内容。展開不利を跳ね返したパフォーマンスは高く評価でき、ここでも上位争いが期待される。
不振が続く皐月賞で“呪い”を断ち切ることができるのか。それとも再び波乱の一端を担うのか。今年も粗品の本命選びから目が離せない。

